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浦和レッズじゃなければ…? 他クラブなら主力になれそうな選手5人。確かな能力を持つ控えたち

シリーズ:他クラブなら主力になれそうな選手5人 text by 編集部 photo by Getty Images

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 Jリーグ屈指の人気クラブである浦和レッズは、今季も大型補強で戦力アップを図ってシーズンに臨んでいる。それだけに、ピッチ上に立つ11人に選ばれることは簡単ではない。今回は、浦和以外のクラブであれば、主力としてプレーしていても不思議ではない能力を持った選手を紹介する。※各データは4月28日時点。


MF:武田英寿

浦和レッズの武田英寿
【写真:Getty Images】

生年月日:2001年9月15日(22歳)
2024リーグ成績:なし

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 サッカーの名門・青森山田高校出身の武田英寿は、2年次に全国高校サッカー選手権大会で優勝し、3年次にはキャプテンとしてチームを準優勝に導き、2年連続で大会優秀選手賞を受賞して、2020年に浦和レッズに加入している。

 しかし、浦和の分厚い選手層に阻まれ、J1ではなかなか出場機会を得られず。2年目の途中にFC琉球に期限付き移籍をすると、2022シーズンは大宮アルディージャへ、2023シーズンは水戸ホーリーホックに加入し、武者修行を続けた。

 特に昨季の水戸での活躍は圧巻で、リーグ戦38試合に出場して9アシストを記録し、J2のアシストランキングで3位に入った。満を持して浦和に戻ってきた形だが、やはりポジションを獲得するのは簡単ではなく、ここまでの出場はカップ戦の1試合のみとなっている。

 もともと攻撃的なMFが主戦場だった武田は、2023シーズンの後半戦にボランチでの起用がメインとなった。左足の精度を活かしたチャンスメイクが武器で、低い位置から攻撃を組み立てるのに打ってつけの選手と言えるだろう。しかし、浦和の中盤の底には、大物新戦力のサミュエル・グスタフソンが加入した。インサイドハーフも伊藤敦樹のようなサッカー日本代表クラスの選手がいるため、ポジション奪取は難しく、リーグ戦ではベンチ入りすらできていない。

 それでも、4月24日のYBCルヴァンカップのガイナーレ鳥取戦では、先発起用に応えて浦和での初ゴールを挙げた。いまは少しずつ与えられたチャンスを最大限に利用していくしかなさそうだ。

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