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発表間近! サッカーU-23日本代表、パリ五輪予想メンバー18人全選手紹介&フォーメーション。厳しいサバイバルを制すのは?

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部

ミッドフィルダー


【写真:Getty Images】


藤田譲瑠チマ(ふじた・じょえる-)
生年月日:2002年2月16日(22歳)
所属クラブ:シント=トロイデン(ベルギー)
23/24リーグ戦成績:25試合1ゴール2アシスト

走攻守すべてが揃った万能型MF。初の海外挑戦となった昨季は、先発こそ少なかったもののリーグ戦25試合に出場した。U-23日本代表ではアンカーを務めることが多いが、インサイドハーフでも問題なくプレーできる。最大の魅力は視野の広さであり、これが持ち味である縦への推進力あふれるボール奪取・展開力に活かされている。ピッチに立てば攻守両方で抜群の存在感を発揮するため、現時点でパリ五輪代表入りが「当確」と思われる数少ない選手の1人である。

松木玖生(まつき・くりゅう)
生年月日:2003年4月30日(21歳)
所属クラブ:FC東京
2024リーグ戦成績:15試合2ゴール1アシスト

 アグレッシブなプレーで観る者を釘付けにするMF。いわゆる“戦える選手”であり、その強靭なメンタルとフィジカルは海外の選手にも引けを取らないレベルにある。中盤のやや低い位置で攻守の要になる役割はもちろん、ボックス内に飛び出してゴールを狙うことも得意だ。高卒加入したFC東京ではプロ1年目ながらレギュラーに定着。2年目の今季は、持ち前のキャプテンシーが評価されて弱冠21歳ながら主将を任されている。U-23アジアカップは6試合すべてに出場。苦戦を強いられた初戦の中国代表戦では松木の先制弾が勝利をもたらした。

山本理仁(やまもと・りひと)
生年月日:2001年12月12日(22歳)
所属クラブ:シント=トロイデン(ベルギー)
23/24リーグ戦成績:33試合0ゴール0アシスト

 長短織り交ぜたパスを散らして攻撃のリズムを作るプレーメーカー。高いユーティリティ性を持ち、中盤だけでなくCBやSBとしても一応プレー可能だ。自身で持ち運ぶのか、サイドに展開するのか、適切な状況判断で安全にボールをさばくことができる点が強み。抜群の視野の広さを誇り、精度の高いパス1本で一気に局面を打開する。押し込む展開でより真価を発揮するタイプで、強度の高いプレスを受けると輝きを失って消える時間も。実際にU-23アジアカップ決勝のウズベキスタン代表戦では相手の守備に苦しみ、ボールを落ち着かせられなかった。

荒木遼太郎(あらき・りょうたろう)
生年月日:2002年1月29日(22歳)
所属クラブ:FC東京
2024リーグ戦成績:13試合6ゴール0アシスト

 青赤の攻撃を牽引する22歳。鹿島アントラーズで過ごした昨季はベンチスタートの試合がほとんどだったが、今季レンタル移籍でFC東京の一員となると本来の輝きが復活。とにかく創造性あふれるパスが魅力的で、東京ではゼロトップとして起用されて攻撃を活性化させる役割を担う。ここまでリーグ戦13試合で6ゴールを奪い、前半戦のチーム内得点王となった。これらの活躍が評価されて久しぶりに代表に招集され、U-23アジアカップではゴールを奪うなど期待に応えるパフォーマンスを披露している。

川﨑颯太(かわさき・そうた)
生年月日:2001年7月30日(22歳)
所属クラブ:京都サンガF.C.
2024リーグ戦成績:16試合3ゴール1アシスト

 運動量に優れた守備的MF。現状、中盤のファーストチョイスではないがその能力には疑いの余地がない。ハードワークを厭わず、素早い寄せで相手の攻撃の芽を潰して攻撃に繋げることができる。所属する京都では2021シーズンに主力に定着し、12年ぶりのJ1昇格に大きく貢献。昨季はクラブ最年少となる21歳でキャプテンに就任し、今季もその大役を任されている。今年3月に立命館大学を卒業するまではJ1クラブの主将、大学生、そして日本代表の三足の草鞋を履く生活が続き、A代表に初選出された際には大学の授業の合間に会見を開いた。

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