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優勝候補はどこだ! 欧州CL戦力値ランキング1~10位。ベスト16版! 最新戦力を分析

シリーズ:欧州CL戦力値ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

4位:バルセロナ(スペイン)

バルセロナFWハフィーニャ
【写真:Getty Images】

監督:ハンジ・フリック(1年目)
リーグフェーズ順位:2位
戦力値:88(攻撃力25、守備力21、選手層22、勝負強さ20)

 ハンジ・フリック監督の就任によってバルセロナに超攻撃的サッカーが戻ってきた。リーグフェーズを2位で通過し、ラウンド16ではベンフィカと対戦する。

 今のバルセロナの「攻撃力」は世界屈指だろう。ハフィーニャ、ラミン・ヤマル、ロベルト・レヴァンドフスキの3トップの破壊力は抜群で、彼らを自在に操る中盤のペドリも絶好調。チームとして、ラ・リーガとUEFAチャンピオンズリーグ(CL)の両大会で暫定最多得点を記録している。

 課題を挙げるとすれば、シーズン途中から強気なハイラインが対策されたことによる失点の多さだろう。リーグフェーズの8試合でも13失点を喫しており、最終的にラウンド16へ駒を進めたチームの中ではフェイエノールトの次に多い。

 ただ深刻な課題となっていないのは、この失点の多さを補うだけの「攻撃力」を持ち合わせているから。多くの試合で失点よりも多いゴールを決めて打ち合いを制してきた。ロナルド・アラウホやガビ、フレンキー・デ・ヨング、ダニ・オルモら怪我人も戻りつつあり、勝負の後半戦に向けて「選手層」も厚みを増している。

 決勝トーナメントを勝ち上がるためには攻撃陣の爆発が欠かせない。ラウンド16で対戦するベンフィカはリーグフェーズで対戦しており、その時は5-4という派手な試合を演じた。彼らはバルセロナのハイラインの攻略方法をわかっており、そこをフリック監督が修正しないのであれば、前線の火力で殴り勝つしかないだろう。

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