6位:南野拓実
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現サッカー日本代表の最多スコアラーである南野拓実は、隣国にもその名声を轟かせている。
A代表67試合24ゴールのアタッカーは、所属するモナコで結果を出すたびに韓国メディアを騒がせている。これには同国代表の中心選手であり、同じくフランスのパリ・サンジェルマンでプレーするイ・ガンインの存在も影響として大きい。
たとえば3月に行われたリーグアン第25節終了時点では、『スポータル・コリア』が両者の明暗を報じている。レンヌ戦におけるイ・ガンインに対して「これといった見せ場はなかった」と現地メディアの批評も交えながら報じると、トゥールーズ戦で1ゴールをあげた南野については「(アドルフ・)ヒュッター監督の皇太子に生まれ変わった」と伝えている。
『スターニュース・コリア』も25節に関して「イ・ガンインは上手くプレーできなかったが、南野は凄い!」と見出しを打った。
南野が不調の際には手厳しい評価を下すメディアもあり、『OSEN』はリーグ第28節のブレスト戦を前半で交代した同選手に対し、ボールロスト3回など振るわなかったスタッツを引き合いに「様々な局面で苦しんだ」と伝えている。