2位:鎌田大地
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現在クリスタル・パレスで活躍する鎌田大地は、今回のランキングで2位に入った。2017年7月にドイツのフランクフルトに加入して以降、サッカー日本代表の司令塔は度々韓国でも話題を集めている。
たとえばイタリアのラツィオでプレーしていた2023/24シーズンは、チーム状況と共に鎌田の立場が乱高下し、リーグ閉幕後は去就も大きく取り上げられていた。
2024年6月に『スポーツ京郷』は、「ラツィオの会長がイングランドのクリスタル・パレスへの移籍を控えている日本人MF鎌田大地を非難。再契約が有力だったが、締結間近の交渉は決裂した」とセンセーショナルに報じている。
プレミアリーグに活躍の場を移した今季も韓国からの関心は寄せられており、中には厳しい評価もある。『スポーツ朝鮮』は4月13日、2024/25シーズンの鎌田に対し「日本人選手がプレミアリーグで成功したケースは多くないが、ここまで失敗した例はなかった」と酷評している。
リーグ第32節が終了した時点で、鎌田は27試合に出場してノーゴール・ノーアシスト。同メディアは鎌田のプレー時間(約1200分)を引き合いに出しながら、「チャンスをもらえていないとは言い難い」と述べ、厳しい評価を下した。
リーグ戦も残すところ数試合。そのようなメディアの評価を跳ね返すためにも結果にこだわりたい。