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チャンスクリエイト数上位の顔ぶれは?
明治安田J1リーグは、第10節の日程が終了。アビスパ福岡が首位に位置しているが、前節終了時点で1位のFC町田ゼルビアが黒星により、一気に7位に転落するなど、今季は特に大混戦となっている。そんな拮抗した戦いの中、“チャンスクリエイト総数”トップの選手は誰なのか。『J.LEAGUE.jp』が、ランキング形式で掲載している。
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Jリーグ公式サイトの『J.LEAGUE.jp』では、“チャンスクリエイト総数”を「PA内へのスルーパス成功+PA内からのクロス成功+ラストパスの合計値」としている。
その中で、トップに立っているのはサンフレッチェ広島からガンバ大阪へ期限付き移籍中のMF満田誠。ガンバのユニフォームを着て初めてピッチに立った第4節の東京ヴェルディ戦でいきなりインパクトを残した25歳が、「29回」でトップに立っている。
2位に入ったのが、セレッソ大阪MFルーカス・フェルナンデス。今月24日で31歳になるブラジル人MFは、2024年シーズンでチャンスクリエイト総数「109回」をマークし、2位にランクインした昨季に続いて「28回」と高い数字を残している。
3位には、柏レイソルから浦和レッズに移籍して今季を迎えたMFマテウス・サヴィオ。昨季は「155回」でトップのチャンスクリエイト総数を叩きだしたサヴィオが、活躍の場を移したものの、「24回」という数字を残している。
次に続くのが、川崎フロンターレのMF脇坂泰斗と湘南ベルマーレMF小野瀬康介で、共に「23回」で4位となっている。
【チャンスクリエイト総数トップ5】
1位 満田誠(ガンバ大阪)29回
2位 ルーカス・フェルナンデス(セレッソ大阪)28回
3位 マテウス・サヴィオ(浦和レッズ)24回
4位 脇坂泰斗(川崎フロンターレ)23回
4位 小野瀬康介(湘南ベルマーレ)23回
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