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Jリーグ 9か月前

鹿島アントラーズ、なぜ「90分で勝てる試合」はもつれたのか? 早川友基は「強めに喋って注意をしていた」と言うが…【コラム】

シリーズ:コラム text by 石田達也 フリーライター photo by Getty Images

早川友基「相手のボランチが…」「もう少しキミ(濃野公人)のところで…」

「相手のボランチが、うちのボランチに低い位置になっても付いてきていたので、そこは落とすボールだったり、センターバックの選手が強いので前のスペースを使うことはできたと思います」

 その後も鹿島は攻め手を緩めず、試合終盤は押せ押せムードに。82分にはMF松村優太がペナルティーエリア内でファールを受けPKを獲得するも、キッカーのFW鈴木優磨のシュートは小畑に止められ、相手の息の根を奪う3点目を逃してしまう。

 すると90+3分に、こぼれ球を自陣右サイド深くで拾われるとFWジャハブ・ザヘディが角度のない位置から左足で放った一撃はクロスバーを叩きながらもゴールネットを揺さぶり、振り出しに戻されてしまった。

 さすがにこれはシュートを打った相手を褒めるしかないが、早川は「もう少しキミ(濃野公人)のところで寄せることや(コースの)切り方は、俺もそうだし、チームとしてもっとやらなければならないと思います」と述べる。

 さらに「(点が入らない)あの流れの中でも失点しないこと。あとは隙を見せた訳ではないけど、そういう失点の仕方だったので、それをなくしていく必要があるし、確実に堅実に勝ち切っていくことが重要だと思います」と、今後に向けての課題を明かした。

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