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スペック最強は誰だ!? サッカー日本代表、最新メンバー能力値ランキング1~10位【北中米W杯】

シリーズ:日本代表能力値ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

日本代表
日本代表【写真:Getty Images】


サッカーという競技の特性上、選手の能力を数値化するのは極めて難しい。それを承知の上で、スタッツなどを分析し、5項目に分類して数値化を試みた。今回はFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)に臨むサッカー日本代表最新メンバーの能力値をランキング形式で紹介する。※5項目の平均値で順位づけ。平均値が並んだ場合は5項目の中でより高い数値を残している方を上とする。成績、市場価値は6月23日時点の『transfermarkt』を参照[2/10ページ]

9位:中村敬斗(スタッド・ランス/フランス)

日本代表MF中村敬斗
日本代表MF中村敬斗【写真:Getty Images】



生年月日:2000年7月28日
市場価値:1000万ユーロ(約18.5億円)
2025/26リーグ成績:29試合14得点2アシスト
日本代表通算成績:27試合11得点4アシスト

【攻撃の質の高さ】

 本来は絶対的な主力だった三笘薫が怪我のために選外になったことで、中村敬斗の重要性はかつてないほどに増している。

 日本代表では左WBで出場することが多いアタッカーの強みは、カットインからのシュートという明確な強みを持っている「攻撃」における貢献度の高さだ。

 オランダ戦のゴールのように相手の股を開かせた上でのニアを抜くシュートなど、目線や足元での「テクニック」を交えたフィニッシュワークの巧さは日本代表の中でも随一。大外のレーンからのカットインで違いを作り出す。

 この内側へのドリブルがあるからこそ縦への「スピード」も活きてくる。中と縦の2つの選択肢があるからこそ、チュニジア戦の先制点のアシストのように相手DFの対応が後手を踏むケースが多い。



【守備でも計算できる選手に】

 日本代表での豊富なWB起用から「守備」でも計算できる選手になったのも大きなポイントだ。

 守備時における自陣に戻る切り替えの速さに加えて、相手のパスミスを見逃さずにインターセプトできる集中力の高さも魅力。チュニジア戦でも彼のパスカットからカウンターに繋がる場面が多かった。

 日本代表は以前から左WBの層の薄さという課題を抱えていたが、三笘の不在でより顕著に。攻撃的なカードは中村しか切れない中で、開幕から2試合連続で得点に絡むことができたのは好材料と言えるだろう。

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