FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)ラウンド32で日本代表と対戦するブラジル代表。言わずと知れたサッカー王国で、スター選手が多く揃う。それは彼らの給料を見ても明らかだ。今回はW杯ブラジル代表メンバーの最新年俸をランキング形式で紹介する。※年俸は『Capology』を参照。欧州5大リーグとサウジリーグに所属する選手が対象[6/10ページ]
5位:マルキーニョス
生年月日:1994年5月14日(32歳)
所属クラブ:パリ・サンジェルマン(フランス)
ブラジル代表通算成績:108試合7ゴール4アシスト
推定年俸:1345万ユーロ(約24.9億円)
【欧州王者を率いる鉄壁キャプテン】
ブラジル代表の高額年俸ランキングで5位に入ったのは、パリ・サンジェルマン(PSG)のキャプテンを務めるマルキーニョスだ。
『Capology』によると、2025/26シーズンの推定固定年俸は1345万ユーロ(約24.9億円)。2023年に2028年までの契約延長を結んで以降もクラブ屈指の高給取りであり、その金額は長年にわたってチームを支えてきた功績の大きさを物語っている。
2013年に19歳でローマからPSGへ加入すると、チアゴ・シウバの後継者として急成長。優れたポジショニング、冷静な判断力、空中戦の強さに加え、足元の技術にも優れた現代型センターバックとして世界最高峰の評価を確立した。
センターバックだけでなく守備的MFもこなせる戦術理解度の高さはルイス・エンリケ監督からも高く評価され、クラブの絶対的なリーダーとして君臨している。
【この男無しでは…】
2024/25シーズンにはキャプテンとしてクラブ史上初となるUEFAチャンピオンズリーグ(CL)制覇に大きく貢献。豊富な経験と統率力で若い選手たちをまとめ上げ、悲願の欧州制覇を成し遂げた功績は非常に大きい。
ブラジル代表でも長年にわたり最終ラインを支える存在であり、カルロ・アンチェロッティ監督体制でも守備陣の中心を担うことが期待されている。
ヴィニシウス・ジュニオールやラフィーニャら攻撃陣に注目が集まりがちなセレソンだが、世界最高レベルの守備を支えるマルキーニョスの存在なくして世界一奪還は語れない。
32歳となった今も衰えは見られず、経験と実力を兼ね備えたキャプテンとして北中米W杯でも大きな役割を果たすはずだ。

