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最も盛り上がったのは!? W杯グループリーグ、観客数ランキング1~10位【北中米W杯】

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images
最も盛り上がったのは!? W杯グループリーグ、観客数ランキング1~10位【北中米W杯】
最も盛り上がったのは!? W杯グループリーグ、観客数ランキング1~10位【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)のグループリーグが終了し、すでにラウンド32が始まっている。アメリカ合衆国、カナダ、メキシコの全16会場で多くの熱狂が生まれ、スタンドも熱い盛り上がりを見せている。今回は、グループリーグ全試合の観客動員数をランキング化し、1位から10位までを紹介。そこで生まれた熱量の記録をたどる。[4/10ページ]

4位タイ:パナマ代表対イングランド代表(グループL第3節)

パナマ代表対イングランド代表
パナマ代表対イングランド代表【写真:Getty Images】


観客数:80,663人
スタジアム:ニューヨーク ニュージャージー・スタジアム(メットライフ・スタジアム)
収容人数:80,663人

【スター軍団が登場】

 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)グループリーグLの最終節、パナマ代表対イングランド代表の一戦は、ニューヨーク ニュージャージー・スタジアム(メットライフ・スタジアム)に80,663人の超満員を動員した。

 スタジアムを包んだのは、グループ首位通過を冷静に見守るイングランドサポーターの圧倒的な存在感と、敗色濃厚となりながらも誇り高く声を張り上げ続けたパナマサポーターによる、対照的な熱気だった。

 ここまで無得点の2連敗と苦しい戦いが続いていたパナマ。ピッチ上でもイングランドとの圧倒的な戦力差を前に、防戦一方の時間帯が長く、客席の空気は必然的にイングランド優勢のトーンに引っ張られていく。



【パナマも奮闘】

 それでも、パナマの選手たちが隙をついて12本ものシュートを放って驚異の粘りを示すと、赤く染まった少数精鋭のサポーターたちは決して沈黙せず、最後までピッチへ惜しみない声援を送り続けた。

 均衡が破れたのは62分。ジュード・ベリンガムが先制ゴールを決めてイングランドがこじ開けると、わずか5分後の67分には、大黒柱ハリー・ケインが勝負を決定づける2点目を追加した。

 主導権を完全に掌握したイングランドサポーターの歓声が巨大なスタジアムを支配し、イングランドが危なげなく試合をクローズする落ち着いた温度感へと移行していった。

 試合はそのまま2-0でイングランドが快勝し、盤石の首位通過を確定させた。終盤のスタンドには、イングランドが誇る強者の安定感と、パナマの少数精鋭サポーターが放つ健気な熱狂が共存した

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