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日本代表とは真逆…。カタールW杯後からの弱体化が止まらない国10選

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images


日本代表とは大違い…。カタールW杯後に弱体化した国10選【写真:Getty Images】



 サッカー日本代表はFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)でラウンド32敗退。目標としていた「優勝」には手が届かなかったものの、もはやグループリーグ敗退で終わるようなチームでないことを証明した。その一方で、前回のW杯後、明らかに後退した代表チームも存在する。今回は、2022W杯出場国で、当時と比較して期待感が大きく薄れてしまったチームを紹介する。[3/10ページ]

ブラジル代表

ブラジル代表
北中米W杯のラウンド16で敗退したブラジル代表【写真:Getty Images】



カタールW杯成績:ベスト8
北中米W杯成績:ベスト16
最新FIFAランキング:5位

【南米予選で屈辱の連続…】

 FIFAワールドカップ(W杯)最多5度の優勝を誇るブラジル代表にとって、この4年間は王国のプライドが次々と打ち砕かれる屈辱の連続だった。

 カタールW杯での準々決勝敗退後、チッチ監督が退任。後を継いだ暫定体制下で始まった北中米W杯の南米予選は、まさに「暗黒期」の様相を呈した。

 2023年10月に22年ぶりとなるウルグアイ代表戦の敗北を喫すると、続く11月にはコロンビア代表に史上初の黒星。さらに宿敵アルゼンチン代表にホームで敗れ、W杯予選における「ホーム無敗」という不滅の聖域まで崩壊した。

 2024年夏のコパ・アメリカでもベスト8止まり。かつて対戦相手を震え上がらせたカナリア軍団の威圧感は、完全に失われた。

 事態の打開を託されたのは、2025年5月に就任したカルロ・アンチェロッティ監督だ。セレソン史上初の外国人指揮官という決断により、チームは23大会連続のW杯出場権こそ手にした。



【塩貝健人の発言は正しかった?】

 しかし、同年11月にはサッカー日本代表に史上初めて敗れるなど、名将をもってしても再建の道は険しかった。

 北中米W杯ではグループリーグを首位で突破し、ラウンド32では日本代表にリベンジを果たしたものの、ラウンド16で伏兵ノルウェー代表にあっさりと敗北。ベスト16敗退は実に36年ぶりの不名誉な記録となった。

 日本代表戦前、塩貝健人がメディアに話した「(ブラジルは)昔強かったけど、今はどうなんですか? あんまり聞かない」という言葉にブラジルサポーターのみならずマテウス・クーニャら現役のブラジル代表選手たちも腹を立てていたが、結果として日本代表FWの発言が正しいことを証明してしまった。

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