
現在フリーの外国人監督10人【写真:Getty Images】
監督交代は、チームを立て直す大きなきっかけになり得る。FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)も佳境を迎えた中で、早くも各国の代表監督の人事が騒がしくなっている。今回は今すぐに招聘が可能な現在フリーの立場にある世界有数の監督10人を紹介する。[3/10ページ]
ロベルト・マルティネス(スペイン)

ドイツ代表のユリアン・ナーゲルスマン監督【写真:Getty Images】
生年月日:1973年7月13日
前職:ポルトガル代表監督
【北中米W杯でポルトガル代表を指揮】
多くの世界的な選手を抱えるポルトガル代表は、FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)の優勝候補として期待されていた。
2023年1月に同国代表の監督に就任したロベルト・マルティネスは、2025年夏に行われたUEFAネーションズリーグにて、準決勝でドイツ代表、決勝でスペイン代表を破って優勝に導いた。
2018年のロシアW杯から2大会連続でベルギー代表を率いた経験から選手のマネジメント能力にも定評があり、今大会に向けたメンバーから惜しくも外れた選手にも自らの口で直接理由を説明していたそうだ。
しかし、肝心のピッチ内では苦戦が続いた。特にクリスティアーノ・ロナウドの扱いには厳しく、彼を5試合中4試合でフル出場させるなど、不調のエースを最後までベンチに下げることができなかった。
【すでに新監督就任の噂?】
大会前からW杯限りでの退任が確実視されており、ラウンド16でスペイン代表に敗れた直後にポルトガル代表監督の職を辞した。
フリーになったばかりだが、すでに妻の母国であるスコットランド代表の新監督候補にも名を連ねるなど、早くも新天地が見つかる可能性がある。