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日本代表を率いる可能性も!? 現在フリーの外国人監督10人

シリーズ:現在フリーの監督10人 text by 編集部 photo by Getty Images

現在フリーの外国人監督10人
現在フリーの外国人監督10人【写真:Getty Images】



 監督交代は、チームを立て直す大きなきっかけになり得る。FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)も佳境を迎えた中で、早くも各国の代表監督の人事が騒がしくなっている。今回は今すぐに招聘が可能な現在フリーの立場にある世界有数の監督10人を紹介する。[8/10ページ]

マルセロ・ビエルサ(アルゼンチン)

マルセロ・ビエルサ
マルセロ・ビエルサ【写真:Getty Images】


生年月日:1955年7月21日
前職:ウルグアイ代表監督

【北中米W杯で苦戦】

 母国アルゼンチンとチリ代表を率いたことで知られるマルセロ・ビエルサは、ウルグアイ代表監督としてFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)に出場した。

 2023年5月の就任から世代交代を積極的に行い、2024年夏のコパ・アメリカでは3位と結果を残していた。

 しかし、同大会後からチームは急失速を余儀なくされる。W杯直前の強化試合でもアメリカ合衆国に1-5の大敗を喫するなど不安視された状況で本大会に臨むと、立て直すことができずにまさかのグループリーグ敗退となった。

 代名詞とも言えるマンツーマン守備をベースに戦ったが、W杯では選手との対立も報じられ、次第に不用意なミスが目立つように。特に第2戦カーボベルデ戦では自滅から2点を失い、勝ち点3がマストの試合で引き分けに終わった。

 大会後にはウルグアイ代表監督を退任した。



【過去の実績】

 直近では結果を残すことができなかったが、2007年から2011年まで監督を務めたチリ代表では、アレクシス・サンチェスやアルトゥーロ・ビダルら長きにわたって主力として活躍した選手の育成に大きく携わった。

 70歳という年齢に加え、環境によって成功の有無が大きく分かれるのはリスクだが、その実績と手腕には疑いの余地がない。

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