
現在フリーの外国人監督10人【写真:Getty Images】
監督交代は、チームを立て直す大きなきっかけになり得る。FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)も佳境を迎えた中で、早くも各国の代表監督の人事が騒がしくなっている。今回は今すぐに招聘が可能な現在フリーの立場にある世界有数の監督10人を紹介する。[4/10ページ]
アルネ・スロット(オランダ)

リヴァプールのアルネ・スロット監督【写真:Getty Images】
生年月日:1978年9月17日
前職:リヴァプール監督
【リヴァプール1年目で優勝】
アルネ・スロットはユルゲン・クロップというリヴァプールの偉大な監督の後任という難しい立場を経験した。
1年目は前指揮官から受け継いだスカッドや戦い方をベースに序盤から勝ち点を量産。10節以降首位を独走し、4試合を残して34節で優勝を決め、リヴァプールに5シーズンぶりのリーグタイトルをもたらした。
昨夏はクラブ史上最大規模の補強を行った中でシーズンに挑んだが、リーグ戦を5位フィニッシュと大苦戦。
中盤のポジショニングを流動的にしたことでバランスを失ったのは彼の戦術変更が主な理由だが、計算できるCBが2人しかいないなど、補強の失敗も無冠に終わった要因となった。
この成績不振を受けて5月30日に解任が発表された。
【新天地は?】
次なる新天地として噂されるのがオランダ代表監督だ。
今夏のFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)でラウンド32敗退を受けて、ロナルド・クーマン監督が退任。ドイツ『Sky Sports』によると、スロットが後任の有力候補としてリストアップされているとのこと。
果たして母国の代表チームを率いることになるのだろうか。