
現在フリーの外国人監督10人【写真:Getty Images】
監督交代は、チームを立て直す大きなきっかけになり得る。FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)も佳境を迎えた中で、早くも各国の代表監督の人事が騒がしくなっている。今回は今すぐに招聘が可能な現在フリーの立場にある世界有数の監督10人を紹介する。[9/10ページ]
シャビ(スペイン)

シャビ監督【写真:Getty Images】
生年月日:1980年1月25日
前職:バルセロナ監督
【古巣バルセロナで指揮】
現役時代にバルセロナで通算767試合に出場したシャビは、2021年11月に監督として古巣復帰を果たしている。
2019年に現役引退したアル・サッドで監督を務めていたが、2021/22シーズン途中に低迷する古巣から監督就任の要請を受けた。
当時のバルセロナはリオネル・メッシが退団した影響もあって10位前後に沈んでいたが、ロナルド・クーマンの後任として手腕を発揮して2位で2021/22シーズンを終えた。
【圧倒的な堅守】
続く2022/23シーズンはラ・リーガ38試合で20失点に抑える圧倒的な堅守で制覇。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)ではまさかのグループステージで敗退を喫したが、スーペルコパ・デ・エスパーニャ優勝との国内2冠を達成した。
最後の指揮となった2023/24シーズンには当時16歳のラミン・ヤマルを抜擢するなど、ハンジ・フリック体制へと続く現在のバルセロナの土台を作り上げた。
その後はマンチェスター・ユナイテッドやチェルシーの新監督候補にリストアップされたが、いずれも実現していない。