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日本代表を率いる可能性も!? 現在フリーの外国人監督10人

シリーズ:現在フリーの監督10人 text by 編集部 photo by Getty Images

現在フリーの外国人監督10人
現在フリーの外国人監督10人【写真:Getty Images】



 監督交代は、チームを立て直す大きなきっかけになり得る。FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)も佳境を迎えた中で、早くも各国の代表監督の人事が騒がしくなっている。今回は今すぐに招聘が可能な現在フリーの立場にある世界有数の監督10人を紹介する。[10/10ページ]

チアゴ・モッタ(イタリア)

チアゴ・モッタ
チアゴ・モッタ【写真:Getty Images】


生年月日:1982年8月28日
前職:ユヴェントス監督

【PSGで指導者をスタート】

 現役時代にバルセロナやインテル、パリ・サンジェルマン(PSG)でプレーしたチアゴ・モッタは、引退後にPSGのU-19を指導していた時代から注目を集めていた。

 そのきっかけとなったのが、イタリアメディアで[2-7-2]を未来のサッカーだと語ったインタビューである。

 これは従来の横並びのフォーメーションではなく、縦方向(サイドから中央)の視点で表現したものであり、ビルドアップ時にGKを積極的に参加させ、CBが上がって中盤を厚くする流動的なスタイルを育成年代でも取り組んでいた。



【ボローニャで成功】

 その後、ジェノアを経て率いたスペツィアを残留させたことで評価を高めると、2022年夏に就任したボローニャで評価を大きく高める。初年度からクラブ新記録の54ポイントを獲得して9位に入ると、2季目は68ポイントで5位にランクイン。

 ポゼッションをベースとしたフットボールでセリエAを席巻し、1964年以来となるUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得した。

 2024/25シーズンに監督に就任したユヴェントスではわずか9ヶ月で解任となったが、現在も複数のクラブの新監督にリストアップされるなど高い評価を受けている。

【著者プロフィール:編集部】
国内外のサッカーを専門に取材・執筆・企画する編集チーム。戦術分析、ニュース報道、コラム制作からデータリサーチまで、各分野のスペシャリストが在籍しており、欧州主要リーグ、サッカー日本代表、Jリーグはもちろん、女子サッカーや育成年代まで幅広いテーマをカバーする。現地取材で得たリアルや、データを活用したユニークなコンテンツなど、読者に”今、本当に知るべきサッカー情報”を届けることを使命とし、読者に寄り添い、サッカーをより深く、より立体的に楽しめるコンテンツづくりを目指している。
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