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めちゃくちゃ安い!? 北中米W杯、監督の低額年俸ランキング1~10位【北中米W杯】

シリーズ:年俸ランキング text by 編集部 photo by Getty Images
めちゃくちゃ安い!? 北中米W杯、監督の低額年俸ランキング1~10位
めちゃくちゃ安い!? 北中米W杯、監督の低額年俸ランキング1~10位【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)が大詰めを迎えている。世界最高の頂点を懸けて戦う代表チームの監督たちは、それぞれの国の連盟から高額なサラリーで雇用されていることがほとんどだが、その一方で、決して厚遇されているとは言えない条件で契約している指揮官もいる。今回は、北中米W杯に挑んだ代表監督たちの推定年俸の低額ランキング1〜10位を紹介する。※年俸は『Salaryleaks.com』を参照。[7/10ページ]

4位:ホーサム・ハッサン(エジプト代表)

エジプト代表のホッサム・ハッサン
エジプト代表のホーサム・ハッサン監督【写真:Getty Images】


生年月日:1966年8月10日
推定年俸:15.6万ユーロ(約2,886万円)
国籍:エジプト

【レジェンドの帰還】

 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)の監督年俸ワーストランキングで4位となったのは、エジプト代表を率いるホーサム・ハッサン監督だ。その推定年俸は15.6万ユーロ(約2,886万円)とされている。

 現役時代に代表通算69ゴールを挙げ、同国史上最多得点記録を持つ伝説のストライカーは、2024年2月に救世主として母国の指揮官に就任した。

 双子の弟イブラヒムをチームディレクター兼アシスタントコーチに据える独自の共闘体制を敷き、エースのモハメド・サラーを軸とした破壊力抜群の高速カウンターを構築した。激しい攻撃的フットボールをチームに落とし込み、盤石のマネジメントで北中米の地へと乗り込んだ。



【アルゼンチン代表との死闘】

 本大会ではグループステージを2位で突破すると、ラウンド32ではウズベキスタン代表を3−0で圧倒。ラウンド16では、前回王者アルゼンチン代表を相手に凄まじい死闘を演じた。

 延長戦の末に2−3で惜敗し、ベスト16で大会を去ることとなったものの、世界を震わせた勇敢な戦いぶりにエジプト国内からは称賛の声が溢れた。

 一部メディアから囁かれた「サラー依存論」を自らの手腕ではねのけたハッサンは、大会後に2030年W杯までの契約延長を勝ち取る。

 サラリーを超えた母国への愛を胸に、闘将はさらなる黄金期の到来へ向けて早くも次の一歩を踏み出した。

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