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めちゃくちゃ安い!? 北中米W杯、監督の低額年俸ランキング1~10位【北中米W杯】

シリーズ:年俸ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

めちゃくちゃ安い!? 北中米W杯、監督の低額年俸ランキング1~10位
めちゃくちゃ安い!? 北中米W杯、監督の低額年俸ランキング1~10位【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)が大詰めを迎えている。世界最高の頂点を懸けて戦う代表チームの監督たちは、それぞれの国の連盟から高額なサラリーで雇用されていることがほとんどだが、その一方で、決して厚遇されているとは言えない条件で契約している指揮官もいる。今回は、北中米W杯に挑んだ代表監督たちの推定年俸の低額ランキング1〜10位を紹介する。※年俸は『Salaryleaks.com』を参照。[1/10ページ]

10位:サブリ・ラムシ(チュニジア代表)

チュニジア代表のサブリ・ラムシ監督
チュニジア代表のサブリ・ラムシ監督【写真:Getty Images】


生年月日:1971年11月9日
推定年俸:35万ユーロ(約6,475万円)
国籍:フランス

【半年の準備で臨んだ大舞台】

 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)の監督年俸ランキングで下から10番目となったのは、チュニジア代表を率いたサブリ・ラムシ監督だ。その推定年俸は35万ユーロ(約6,475万円)とされている。

 現役時代はパルマで中田英寿と共闘し、指導者としてはコートジボワール代表を率いて2014年のW杯で日本代表を破った経験を持つフランス人指揮官は、2026年1月にチュニジア代表の監督に就任した。

 W杯まで約半年という限られた時間の中で、堅守を軸にした戦術再建に取り組み、大舞台に臨んだ。



【W杯期間中に…】

 本大会での苦戦はある程度予想されていた。それでも、実際に待っていたのは想像を超える冷酷な現実だった。

 グループリーグ初戦でスウェーデン代表を相手に防戦一方となり、1−5というまさかの大敗を喫してしまう。

 この結果を受け、連盟は初戦終了直後という前代未聞のタイミングでラムシ監督の即時解任を決断。日本代表との第2節を前に、かつてサウジアラビア代表などを率いたエルヴェ・ルナールを急遽新監督に据える劇薬を投入した。

 しかし、混乱を極めるチームを立て直すには時間が足りず、日本代表に0−4、オランダ代表に1−3と連敗し、3戦全敗で大会を去った。

 電撃的に後を託されたルナールも7月4日に退任を表明している。

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