フットボールチャンネル

全然ダメ….。北中米W杯で期待を裏切った国10選

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images
全然ダメ….。北中米W杯で期待を裏切った国10選
全然ダメ….。北中米W杯で期待を裏切った国10選【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)が熱狂のうちに幕を降ろした。出場国が48カ国に増えた今大会では、初出場や久々の出場となる国も多かった。その中で、大躍進を遂げた国がある一方で、国民の期待に応えられず、早期敗退となったチームもある。今回は、そんな「期待を裏切った国」をピックアップし、その戦いぶりを振り返る。[9/10ページ]

エクアドル代表

エクアドル代表対ドイツ代表
エクアドル代表【写真:Getty Images】


監督:セバスティアン・ベカセセ
北中米W杯成績:ラウンド32(1勝1分け2敗)
大会前FIFAランキング:23位

【格下に足元をすくわれた決定力不足】

 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)南米予選をブラジル代表らを上回る2位で勝ち抜けたエクアドル代表は、本大会での躍進が期待された。しかし、その戦いは本来のポテンシャルを大きく下回る、消化不良の結末を辿ることとなった。

 初戦のコートジボワール代表戦を精度不足から0-1で落とすと、最大の誤算は第2戦のキュラソー代表戦だ。W杯初出場の格下を相手に終始主導権を握りながらも、大黒柱のエネル・バレンシアらが決定機を逃し続け、まさかの0-0ドローに終わった。

 この2戦を、できれば2勝で、悪くても1勝1分けで切り抜ける算段だっただろうが、完全な期待外れだった。



【偽りの金星】

 第3節では強豪ドイツ代表を破る大金星を挙げ、国中が祝日になるほどの熱狂に沸いた。

 だが、相手は2連勝でグループリーグ突破が確実な状況で、控え組を中心に臨んだ消化試合であり、本気度の差に救われた側面が強かった。

 結局、ラウンド32では開催国のメキシコ代表に完敗。南米予選で6ゴールを記録したエース・バレンシアが決められなかったときのプランBがなく、南米の実力国は早々と大会から姿を消した。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

KANZENからのお知らせ

scroll top