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予想外の大活躍!? 北中米W杯で“世界に見つかった”10人。あの日本代表選手も選出

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

予想外の大活躍!? 北中米W杯で“世界に見つかった”10人
予想外の大活躍!? 北中米W杯で“世界に見つかった”10人【写真:Getty Images】


 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)の全104試合の日程を終えた。史上最多48チームが参加したフットボールの祭典で、世界へ猛アピールに成功した選手は誰だったのか。今回は、今大会を通して大きな注目を集めた10人の選手をピックアップして紹介する。[5/10ページ]

DF:アレックス・フリーマン(アメリカ合衆国代表)

アメリカ合衆国代表DFアレックス・フリーマン
アメリカ合衆国代表DFアレックス・フリーマン【写真:Getty Images】


生年月日:2004年8月9日
所属:ビジャレアル(スペイン)
北中米W杯成績:5試合1得点1アシスト

【チーム最多のスタッツとは…】

 NFLの元スター選手を父に持つアレックス・フリーマンは、親譲りの高い身体能力を武器に、アメリカ代表の最終ラインで躍動した。

 4バックと3バックを併用したチームにおいて重要な役割を担い、左SBのアントニー・ロビンソンが高い位置を取る一方で、右SBのフリーマンは攻守のバランスを保ちながらプレーした。

 チームはハイプレスとカウンタープレスを武器に、トランジションの局面で相手を窒息させるようなフットボールを志向。その中でフリーマンはチーム最多となる14回のタックルを成功させた。



【デュエル勝率はなんと…】

 前向きにボールを奪う場面はもちろん、カウンターを受けそうな局面ではスライディングタックルでピンチを未然に防ぐなど、高い身体能力を生かした守備で存在感を放った。

 また、跳躍力を生かした空中戦でも強さを発揮し、第2戦のオーストラリア代表戦ではヘディングシュートでゴールを記録している。

 大会を通じたデュエル勝率は70%を記録し、多くの局面で対峙した相手を上回った。

 MLSやアメリカ代表での活躍が評価され、今冬にビジャレアルへ加入したものの、ここまでは出場機会が限られている。2026/27シーズンから始動するイニゴ・ペレス新体制で、プレータイムをつかめるか注目だ。

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