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予想外の大活躍!? 北中米W杯で“世界に見つかった”10人。あの日本代表選手も選出

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

予想外の大活躍!? 北中米W杯で“世界に見つかった”10人
予想外の大活躍!? 北中米W杯で“世界に見つかった”10人【写真:Getty Images】


 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)の全104試合の日程を終えた。史上最多48チームが参加したフットボールの祭典で、世界へ猛アピールに成功した選手は誰だったのか。今回は、今大会を通して大きな注目を集めた10人の選手をピックアップして紹介する。[8/10ページ]

FW:アンドレアス・シェルデルップ(ノルウェー代表)

ノルウェー代表FWアンドレアス・シェルデルップ
ノルウェー代表FWアンドレアス・シェルデルップ【写真:Getty Images】


生年月日:2004年6月1日
所属:ベンフィカ(ポルトガル)
北中米W杯成績:6試合1得点3アシスト

【MVPはハーランドだが…】

 28年ぶりにFIFAワールドカップ(W杯)へ出場したノルウェー代表は、ベスト8進出という快挙を成し遂げた。

 この快進撃を支えたのは、エースのアーリング・ハーランドであることに異論はない。5試合で7ゴールを挙げる圧倒的な得点力で、チームをけん引した。

 ただ、決勝ラウンドでは左WGのアンドレアス・シェルデルップも、ハーランドに匹敵するほどのインパクトを残した。

 開幕からはFWアントニオ・ヌサの控えに回ることが多かったものの、先発を10人入れ替えたフランス代表とのグループリーグ第3戦でスタメンに抜擢。MFセロ・アースゴールのゴールをアシストし、監督の期待に応えた。

 真価を発揮したのは、ラウンド16のブラジル代表戦だった。後半開始からピッチに立つと、79分に相手DFを細かなステップを活かしたドリブルで翻弄してから浮き球のクロスを送り、ハーランドの先制ゴールを演出。

 さらに90分には、シェルデルップのパスを受けたハーランドが豪快なミドルシュートを突き刺し、途中出場から2得点に絡む活躍で史上最多5度の優勝を誇る王国撃破の立役者となった。



【イングランド戦では先発を勝ち取る】

 このパフォーマンスを受け、ストーレ・ソルバッケン監督はイングランド代表との準々決勝でスタメンに起用。すると36分、角度のない位置から放ったクロス性のボールがそのままゴールへ吸い込まれ、貴重な先制点を奪った。

 決勝ラウンドでの鮮烈な活躍を受け、プレミアリーグの複数クラブが獲得に向けて具体的な関心を示しているという。若きアタッカーの去就に注目が集まる。

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