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ガッカリ…。北中米W杯、期待外れのワーストイレブン【北中米W杯】

シリーズ:北中米W杯ワーストイレブン text by 編集部 photo by Getty Images


北中米ワールドカップ、期待外れに終わったワーストイレブンは?【写真:Getty Images】



2026 FIFAワールドカップ(北中米W杯)・決勝が行われ、スペイン代表が2010年以来となる2度目の戴冠を果たした。全104試合、1ヶ月超に及ぶ激闘の中で、センセーショナルな活躍を見せた選手もいれば、大きな期待を受けながらいまひとつなパフォーマンスとなった選手もいる。今回は、北中米W杯で期待外れに終わった選手を選出する。[10/12ページ]

CF:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)


ポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】



生年月日:1985年2月5日
北中米W杯成績:5試合3ゴール0アシスト

【初戦から批判の的に】

 クリスティアーノ・ロナウドの固定は、果たして正解だったのだろうか。

 41歳で6度目となるワールドカップ・北中米大会を迎えたロナウドは、2016年のEURO制覇に次ぐ2度目のナショナルチーム主要タイトル獲得に燃えていた。

 ブルーノ・フェルナンデスやヴィティーニャなど、攻撃のタクトを振るワールドクラスの選手もそろい、ストライカーの本領が発揮される光景は、多くのサッカーファンの脳裏に浮かんだはずだ。

 大きな期待の中で迎えたグループリーグ初戦のコンゴ民主共和国戦、ロナウドには多くの批判が集まることとなる。

 2度のチャンスは枠外にとび、カウンター時にはスピード不足が目立った。攻撃が停滞していたのはチーム全体の問題でもあるが、その攻撃の中心である彼に批判が集まることはおかしなことではない。



【守備はある程度免除されていたが…】

 続くウズベキスタン戦は見事だった。1点目はグラウンダーのクロスに合わせ、2点目は裏への抜け出しからゴール左隅に流し込んだ。ヌーノ・メンデスのFK弾は背番号7の威圧感が効いており、まさに雑音を払しょくする活躍だったといえる。

 しかし、その後はロナウドらしいプレーは見られず。クロアチア戦で自身初となる決勝トーナメントでの得点を挙げたが、それはPKでの得点。守備がある程度免除されている中で、ボックス内で驚異になっていたとはいえなかった。

 今大会最後の試合となったスペイン戦も、カウンターの起点にも、攻撃の終着点にもなれず、あえなく敗退。ロナウドはフル出場で、ラモスを投入せずロナウドと心中した采配は多くの議論を呼んだ。

 ロナウド最大の夢はまたも砕け散った。自国開催となる4年後のW杯をロナウドはどのように迎えるのだろうか。

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