
北中米W杯でFIFAランキングを下げた国1~10位【写真:Getty Images】
史上最長の39日間に及んだFIFAワールドカップ026(北中米W杯)が、日本時間20日に幕を閉じた。3月からリアルタイムで変動するようになったFIFAランキングは、大会期間中も目まぐるしく順位が入れ替わっていた。そこで今回は、北中米W杯開幕前と開幕後でFIFAランキングを落としたチームをピックアップ。ランキング形式で1~10位を紹介する。
※下がった順位が並んだ場合は、FIFAランキング上位国がランキング上位とする。[2/10ページ]
9位:ハイチ代表

ハイチ代表【写真:Getty Images】
W杯前FIFAランキング:83位
W杯後FIFAランキング:88位
W杯成績:グループリーグ敗退(0勝0分け3敗)
【13大会ぶりの参戦】
52年ぶりとなるFIFAワールドカップ(W杯)でブラジル代表、モロッコ代表、スコットランド代表と難敵揃いのグループCで戦うこととなったハイチ代表は、北中米W杯でFIFAランキングを5位落としている。
約1年前の2025年7月は90位だったが、厳しい国内環境や難しいスカッド状況の中、北中米・カリブ海予選を勝ち抜いてきたハイチは、大会までの時点で83位まで順位を上げていた。
【力の差を感じた今大会】
本大会が開幕すると、初戦のスコットランド戦で敗戦し、85位に下落。続くブラジル戦も0-3と大敗を喫し、87位まで下げてしまう。
北中米大会初の敗退国となってしまったハイチは、グループリーグ最終節・モロッコ戦で2度リードするが、強豪国との力の差を見せつけられ、逆転負け。1勝もできず、13大会ぶりのW杯を終えた。
その結果を受け、さらにポイントを落とし、88位まで下落する。
FIFAランキング約80位以上の差がある2チームに健闘したハイチは、これからどれだけ順位をあげることができるのだろうか。