
北中米W杯でFIFAランキングを下げた国1~10位【写真:Getty Images】
史上最長の39日間に及んだFIFAワールドカップ026(北中米W杯)が、日本時間20日に幕を閉じた。3月からリアルタイムで変動するようになったFIFAランキングは、大会期間中も目まぐるしく順位が入れ替わっていた。そこで今回は、北中米W杯開幕前と開幕後でFIFAランキングを落としたチームをピックアップ。ランキング形式で1~10位を紹介する。
※下がった順位が並んだ場合は、FIFAランキング上位国がランキング上位とする。[7/10ページ]
4位:ヨルダン代表

ヨルダン代表【写真:Getty Images】
W杯前FIFAランキング:63位
W杯後FIFAランキング:73位
W杯成績:グループリーグ敗退(0勝0分け3敗)
【初のW杯の結果は…】
出場枠が「32」から「48」になったことにより、アジアの枠が8.5に変更。それに伴って、これまでFIFAワールドカップ(W杯)に縁がなかったヨルダン代表も出場権を獲得し、初めて同大会に参加することとなった。
同じグループには、前回大会の覇者・アルゼンチン代表と各大陸予選で好成績を収めてきたオーストリア代表、アルジェリア代表といった難敵が揃った。
ヨルダン史上初のW杯の初陣となったオーストリア戦では、1度は追いつくも力の差を見せつけられ、1-3の敗戦。それにより、FIFAランキングは68位に下落する。
第2戦のアルジェリア戦では先制に成功するも、コーナーキック2発で逆転負け。第2節終了時点で、72位まで順位を落とした。
それと同時に敗退が決定してしまったヨルダンは、最終節でアルゼンチンと対戦するが、ジオヴァニ・ロチェルソやリオネル・メッシらに直接フリーキックを沈められ、3連敗で初のW杯を終えることに。
【アジアの中で…】
最終的にFIFAランキングは73位になってしまい、本大会前から10位もダウンさせてしまった。
これにより、アジアの中での立ち位置が10番目にとなり、北中米W杯に出場していないアラブ首長国連邦(UAE)代表と入れ替わる形となった。