
北中米W杯でFIFAランキングを下げた国1~10位【写真:Getty Images】
史上最長の39日間に及んだFIFAワールドカップ026(北中米W杯)が、日本時間20日に幕を閉じた。3月からリアルタイムで変動するようになったFIFAランキングは、大会期間中も目まぐるしく順位が入れ替わっていた。そこで今回は、北中米W杯開幕前と開幕後でFIFAランキングを落としたチームをピックアップ。ランキング形式で1~10位を紹介する。
※下がった順位が並んだ場合は、FIFAランキング上位国がランキング上位とする。[8/10ページ]
3位:ウズベキスタン代表

ウズベキスタン代表【写真:Getty Images】
W杯前FIFAランキング:50位
W杯後FIFAランキング:60位
W杯成績:グループリーグ敗退(0勝0分け3敗)
【この4年間で急成長】
マンチェスター・シティで活躍するアブドゥコディル・フサノフの台頭などもあり、徐々に力をつけてきたウズベキスタン代表だったが、FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)では、結果を残せず、無念の未勝利で敗退となった。
カタールW杯アジア予選では、2次予選で敗退するほどのレベルだったウズベキスタンは、同W杯以降から今大会直前までで公式戦と国際親善試合を合わせて44試合行ってきた。
そのうち、わずか7敗しかしておらず、FIFAランキングも徐々に上げ、北中米W杯前には50位まで上昇させている。
【史上初のW杯は…】
そんなウズベキスタンは、本大会が始まると初戦のコロンビア代表戦では、後半途中まで善戦するも敗戦。第2戦目のポルトガル代表戦では、クリスティアーノ・ロナウドの覚醒により、0-5と大敗してしまう。
グループリーグ第3節のコンゴ民主共和国代表戦は、早い時間に先制するも逆転負け。ダークホース候補として注目を集めていたウズベキスタンは、3連敗を喫して初のW杯を去ることとなった。
一方、FIFAランキングは第1戦目終了時点で54位まで順位を落とし、その後も黒星が続いたため最終的に2024年9月以来の60位になってしまった。
ウズベキスタンは、来年1月にAFCアジアカップがある。今大会の屈辱をアジアカップで晴らし、同ランキングを再び50番台に戻すことができるのだろうか。