
北中米W杯でFIFAランキングを下げた国1~10位【写真:Getty Images】
史上最長の39日間に及んだFIFAワールドカップ026(北中米W杯)が、日本時間20日に幕を閉じた。3月からリアルタイムで変動するようになったFIFAランキングは、大会期間中も目まぐるしく順位が入れ替わっていた。そこで今回は、北中米W杯開幕前と開幕後でFIFAランキングを落としたチームをピックアップ。ランキング形式で1~10位を紹介する。
※下がった順位が並んだ場合は、FIFAランキング上位国がランキング上位とする。[3/10ページ]
8位:トルコ代表

トルコ代表【写真:Getty Images】
W杯前FIFAランキング:22位
W杯後FIFAランキング:27位
W杯成績:グループリーグ敗退(1勝0分け2敗)
【優勢なのに…】
6大会ぶりのFIFAワールドカップ(W杯)出場だったトルコ代表は、今大会最も均衡したグループリーグで最下位となり、大会を去ることとなった。
徐々に力をつけ、大会前までにFIFAランキングを22位まで上げていたトルコは、アメリカ合衆国代表、パラグアイ代表、オーストラリア代表と決勝トーナメント進出を懸けることに。
初戦のオーストラリア戦は終始押し込む展開が続いたが、カウンター2発で敗戦。この時点で同ランキングを26位まで落としてしまう。
第2節のパラグアイ戦では前半のうちに相手選手が退場し、数的有利の時間が長かったが、無得点に終わり連敗を喫してしまう。
【アメリカには勝つが…】
アメリカとの最終節ではラストプレーで勝ち越し、打ち合いを制したが、GL4位で今大会を終えることとなった。
最終的に、2025年9月以来となる27位まで下げている。
攻撃的なサッカーを展開していながらも、フィニッシュワークの部分で上回ることができず、勝ちきれなかったトルコの戦いぶりを見ると、W杯が、いかに紙一重の大会かがわかる。