
市場価値ランキング【写真:Getty Images】
史上最多となる48チームが参加したFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)はスペイン代表の優勝で幕を閉じた。大会後にはW杯での活躍を受けてデータサイト『transfermarkt』が市場価値を更新。新たなトップ10をランキング形式で紹介する。[3/10ページ]
8位:ヴィティーニャ(ポルトガル代表)

ポルトガル代表MFヴィティーニャ【写真:Getty Images】
生年月日:2000年2月13日
所属:パリ・サンジェルマン(フランス)
市場価値:1億4000万ユーロ(約259億円)
【バロンドール3位の実力】
8位には、1億4000万ユーロ(約259億円)と評価されたポルトガル代表MFヴィティーニャがランクインした。
優れたビジョンと技術レベルの高さを活かしたフットボールIQで試合を作るMFは、2022年夏にパリ・サンジェルマンと契約した。ルイス・エンリケが監督に就任した2023/24シーズンからさらに大きな伸びをみせ、ジョアン・ネヴェス、ファビアン・ルイスらとの中盤のコンビネーションで数々のタイトル獲得に貢献した。
状況によってはゴール前に顔を出して得点を決めることができる選手でもあり、2025/26シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)では17試合で6ゴールを記録。トッテナム・ホットスパー戦ではハットトリックを達成していた。
2025年のバロンドールでは3位に入賞するなど世界的に評価を高めており、市場価値はCLの2連覇を達成した昨シーズン終了後に1億1000万ユーロ(約203.5億円)から現在の1億4000万ユーロへと大きく伸ばした。
【北中米W杯では?】
今夏に行われたFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)にはポルトガル代表の一員として出場。しかし、チームとしてサイド攻撃が中心だったことから中盤で試合を作るヴィティーニャの良さは消え、クラブレベルほどの存在感をみせることはできなかった。
なお、北中米W杯後のアップデートで市場価値の変動はない。