
W杯に最も選手を輩出しているクラブランキング1~10位【写真:Getty Images】
史上最多となる48チームが参加したFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)はスペイン代表の優勝で幕を閉じた。今大会はバルセロナの選手が8人も在籍していたことで話題を集めたが、W杯の歴史において最も多くのW杯優勝メンバーを輩出しているのはどこなのか。ランキング形式で紹介する。[3/10ページ]
※本記事はデータサイト『transfermarkt』をもとに作成しています。
8位:レアル・マドリード(スペイン)

レアル・マドリード【写真:Getty Images】
人数:13人
主なメンバー:ロベルト・カルロス(ブラジル)、イケル・カシージャス(スペイン)など
【通算13人は少ない?】
8位には、FIFAワールドカップ(W杯)で2度の優勝を誇るスペインの強豪レアル・マドリードが名を連ねた。
通算13人のW杯優勝経験者を輩出しているが、世界を代表する名門ということを考えると、やや少ないと感じるかもしれない。
半分以上の7人がスペイン人ではない選手で、1974年大会で優勝した元西ドイツ代表MFギュンター・ネッツァーや、1986年大会で優勝した元アルゼンチン代表FWホルヘ・バルダーノなど、各国を代表する名選手たちが名を連ねる。
【2010年大会は多かったが…】
スペイン代表が初優勝を飾った2010年には5人の代表選手を輩出した。GKイケル・カシージャス、DFセルヒオ・ラモス、MFシャビ・アロンソらレギュラー組に加え、DFアルバロ・アルベロアとDFラウール・アルビオルがサブで優勝を支えた。
多くの選手が選出されていた2010年大会に対して、2026年の北中米W杯では、当初発表されたメンバーにレアル・マドリード所属選手が一人もいないという異例の事態となった。
ただ、大会前にチェルシーからマルク・ククレジャの移籍が発表されたことでゼロは免れた。