
W杯に最も選手を輩出しているクラブランキング1~10位【写真:Getty Images】
史上最多となる48チームが参加したFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)はスペイン代表の優勝で幕を閉じた。今大会はバルセロナの選手が8人も在籍していたことで話題を集めたが、W杯の歴史において最も多くのW杯優勝メンバーを輩出しているのはどこなのか。ランキング形式で紹介する。[4/10ページ]
※本記事はデータサイト『transfermarkt』をもとに作成しています。
7位:サントス(ブラジル)

ブラジル代表FWペレ【写真:Getty Images】
人数:15人
主なメンバー:ペレ、カルロス・アルベルト・トーレス、ジート(以上ブラジル)など
【サッカーの神様を輩出したクラブ】
7位には、FIFAワールドカップ(W杯)で史上最多となる5度の優勝を誇るブラジルの強豪サントスが名を連ねた。
ブラジルで初めて南米制覇を成し遂げた名門から15人の選手が世界王者に輝いた。その全員がセレソンのプレイヤーである。
最も有名なのは、“サッカーの神様“ペレだ。個人で通算3度のW杯優勝を誇るフットボール界のレジェンドは1958年、1962年、1970年の優勝した全大会でサントスに所属していた。
【ペレと築いた黄金期】
ペレと共にブラジルの黄金期を築いた多くの選手がサントスに所属しており、1958年と1962年大会の優勝に貢献した左WGのペペや中盤のキーマンだったジート、守護神ジウマールらがセレソンでも主力を務めた。
ペレを中心とした時代はサントスの選手がブラジル代表でも主力だったが、1990年代や2000年代に入ると選手が欧州に渡ったことで数が減少。1994年大会と2002年大会では、サントス所属選手は一人もいなかった。