
W杯に最も選手を輩出しているクラブランキング1~10位【写真:Getty Images】
史上最多となる48チームが参加したFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)はスペイン代表の優勝で幕を閉じた。今大会はバルセロナの選手が8人も在籍していたことで話題を集めたが、W杯の歴史において最も多くのW杯優勝メンバーを輩出しているのはどこなのか。ランキング形式で紹介する。[5/10ページ]
6位:ペニャロール(ウルグアイ)

ペニャロール【写真:Getty Images】
人数:15人
主なメンバー:オブドゥリオ・バレラ、フアン・アルベルト・スキアフィーノ(ウルグアイ)
【2大会で15人を輩出】
6位には、FIFAワールドカップ(W杯)で2度の優勝を誇るウルグアイの強豪ペニャロールが名を連ねた。
ペニャロールはナシオナルと並ぶウルグアイを代表する名門クラブであり、世界一のクラブを決めるインターコンチネンタルカップも通算3度制覇。2大会の優勝ながら15人ものW杯優勝者を輩出している。
第1回大会の1930年大会には、1924年と1928年のオリンピック優勝経験者が多数W杯メンバーに選出されていた。中盤のキーマンだったロレンソ・フェルナンデスやアルバロ・ヘスティードがその代表的な選手たちだ。
【主力の大半がペニャロール】
2度目の優勝を飾った1950年大会は主力のほとんどがペニャロール所属の選手だった。
主将のMFオブドゥリオ・バレラが中盤を支え、後にミランに移籍したMFフアン・アルベルト・スキアフィーノや全試合で得点を決めたFWアルシデス・ギジャら強力アタッカー陣が攻撃陣を牽引した。
優勝が決まったブラジル戦(通称マラカナッソ/マラカナンの悲劇)には彼らの活躍は欠かせなかった。イタリア人だけでなく、西ドイツ、フランス、ブラジル、アルゼンチンの各代表にもW杯優勝メンバーを送り出している。