
W杯に最も選手を輩出しているクラブランキング1~10位【写真:Getty Images】
史上最多となる48チームが参加したFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)はスペイン代表の優勝で幕を閉じた。今大会はバルセロナの選手が8人も在籍していたことで話題を集めたが、W杯の歴史において最も多くのW杯優勝メンバーを輩出しているのはどこなのか。ランキング形式で紹介する。[8/10ページ]
3位:インテル(イタリア)

アルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス【写真:Getty Images】
人数:22人
主なメンバー:ジュゼッペ・メアッツァ(イタリア)、ローター・マテウス(西ドイツ)など
【スタジアムの名前となった伝説】
3位には、FIFAワールドカップ(W杯)で欧州勢では最多タイとなる4度の優勝を誇るイタリアの強豪インテルが名を連ねた。
セリエAで唯一、2部への降格経験がない名門からは通算22人のW杯優勝者が輩出されている。
最初に触れるべき選手は、スタジアムの名称にもなっている元イタリア代表FWジュゼッペ・メアッツァだろう。1934年と1938年大会の2連覇の立役者であり、インテルでもエースとして200ゴール以上を決めたストライカーだった。
【各国のエース級を輩出】
1990年大会で、西ドイツ代表の主力として活躍したMFローター・マテウス、FWユルゲン・クリンスマン、アンドレアス・ブレーメの3人は「インテル三人衆」とも呼ばれた。
他にも各国のエース級の選手が多く在籍している。1998年のフランス代表MFユーリ・ジョルカエフ、2002年のブラジル代表FWロナウド、2022年のアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスが優勝に貢献した。
これだけの豪華な選手たちが長きにわたって在籍しているのが、インテルの長期的な強さと結びついている。