
W杯に最も選手を輩出しているクラブランキング1~10位【写真:Getty Images】
史上最多となる48チームが参加したFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)はスペイン代表の優勝で幕を閉じた。今大会はバルセロナの選手が8人も在籍していたことで話題を集めたが、W杯の歴史において最も多くのW杯優勝メンバーを輩出しているのはどこなのか。ランキング形式で紹介する。[1/10ページ]
※本記事はデータサイト『transfermarkt』をもとに作成しています。
10位:サンパウロ(ブラジル)

元ブラジル代表MFカカ【写真:Getty Images】
人数:12人
主なメンバー:イウデラウド・ベリーニ、カフー、カカ(以上ブラジル)など
【2部に降格したことがない名門】
10位には、FIFAワールドカップ(W杯)で史上最多となる5度の優勝を誇るブラジルの強豪サンパウロが名を連ねた。
一度も2部に降格したことがない名門から、12人のW杯優勝メンバーを輩出している。
同国が初優勝を飾った1958年と2連覇を達成した1962大会で主将を務めていたのが、DFイウデラウド・ベリーニだ。ヴァスコ・ダ・ガマで長らくプレーした同選手は、1962年大会時にサンパウロでプレーしていた。
【若手時代のスターが在籍】
数々の名選手を輩出したサンパウロの中で最も有名なのは、ブラジル代表で歴代最多となる143試合に出場したDFカフーと2007年のバロンドール受賞者であるMFカカだろう。
両者ともに若手時代にサンパウロでプレーしており、前者は1994年、後者は2002年大会で優勝した際にサンパウロに所属していた。
サンパウロ一筋を貫いたGKロジェリオ・セニは出場機会こそなかったが、2002年の優勝を経験している。
なお、2002年大会以降で優勝から遠ざかっていることから、サンパウロ所属時にW杯制覇を経験した現役選手はいない。