FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)が閉幕した。サッカー日本代表はラウンド32でブラジル代表に屈して敗退したが、その中でも印象的な活躍をして、世界にアピールした選手もいる。今回は、北中米W杯の日本代表の市場価値をランキング化し、11〜20位をランキング形式で紹介する。※本記事は7月26日時点のデータサイト『transfermarkt』をもとに作成しています。市場価値が並んだ場合はサイトの表示順に準拠。[2/10ページ]
19位:町野修斗(まちの・しゅうと)
生年月日:1999年9月30日
所属クラブ:ボルシア・メンヒェングラートバッハ(ドイツ)
最新市場価値:400万ユーロ(約7億4000万円)
北中米W杯成績:1試合0ゴール0アシスト
【4年間で市場価値は…】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)に臨んだサッカー日本代表の選手で市場価値が19番目に位置しているのは町野修斗だ。最新の市場価値は400万ユーロ(約7億4000万円)となっている。
2022年のカタール大会は出場機会がなかった町野は、その後ドイツで着実に経験を積んだ。キールでは2024/25シーズンにリーグ戦32試合で11ゴール3アシストを記録し、市場価値は700万ユーロ(約12億9500万円)まで上昇した。
しかし、2025年夏に加入したボルシア・メンヒェングラートバッハでは評価を落とした。リーグ戦32試合に出場したものの3ゴール1アシストにとどまった。
地元メディアからは得点だけでなくプレー強度の面でも物足りなさが指摘され、北中米W杯開幕前には市場価値も400万ユーロまで下がった。
【滑り込みでW杯へ】
W杯では、初戦の3日前に離脱した遠藤航に代わって追加招集された。出番のなかった前回大会に続く挑戦となったが、チュニジア代表戦前に体調不良で別メニューとなり、出場は叶わなかった。
それでも回復してラウンド32のブラジル代表戦に出場し、4年越しとなるW杯の舞台に立った。目立った活躍は残せなかったが、2022年大会の出場なしからの前進という意味では、大きな一歩となった。
市場価値の下落を食い止め、再び上昇気流に乗れるだろうか。

