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Jリーグから世界へ!2026/27シーズン、欧州挑戦を果たす日本人選手10人

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images
Jリーグ 移籍
2026/27シーズン、欧州挑戦を果たす日本人選手たち【写真:Getty Images】


 2026/27シーズンに向けて、Jリーグから海を渡る日本人選手が相次いでいる。ベルギーやドイツ、フランス、ポルトガル、そして日本人選手史上初となるスペインの名門まで、行き先は様々だ。今回は、この夏に欧州挑戦を決めた10人の選手をピックアップし、今後への期待をまとめた。※所属・成績は7月29日時点の『Transfermarkt』に基づく[2/10ページ]

MF:安藤晃希(あんどう・こうき)

水戸ホーリーホックの安藤晃希
水戸ホーリーホックの安藤晃希【写真:Getty Images】


生年月日:2007年9月22日(18歳)
移籍:水戸ホーリーホック → ロイヤル・アントワープFC(ベルギー1部・完全移籍)
2026年百年構想リーグ戦成績:8試合2得点

【高卒半年でつかんだ大抜擢】

 東京都出身、流通経済大学付属柏高校を経て2026年に水戸ホーリーホックへ加入した安藤晃希。4月24日のJ1百年構想リーグ・FC東京戦で途中出場からわずか1分後にプロ初ゴールを記録する鮮烈なデビューを飾った。

 続くFC町田ゼルビア戦でもゴールをあげ、4月の月間最優秀若手選手賞を受賞。左サイドからのドリブル突破を武器に、半年間の8試合で2得点という結果を残した。

 8試合すべて途中出場という点は懸念材料かもしれないが、今日までに左ウイングとして示したポテンシャルには夢を託したくなる。本人も、そうした憂慮には自覚的で、水戸の公式サイトを通じて以下のように述べている。



【トップレベルで活躍できると…】

「まだ海外に移籍することは早いのではないかと思う人は多くいると思います。ただ、自分の武器があれば、必ずこれから世界のトップレベルで活躍できると信じています。絶対に約束します」

 契約期間は2030年6月30日までの4年間。水戸との契約は2029年まで残っていたが、クラブは本人の意思を尊重して送り出した。安藤は「日本に戻ってくるときは日本を代表する選手として戻ってくる」と決意を表明する。

 加入からわずか半年での海外移籍という異例のスピードに、その先の未来にも期待が高まる。

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