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Jリーグから世界へ!2026/27シーズン、欧州挑戦を果たす日本人選手10人

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images
Jリーグ 移籍
2026/27シーズン、欧州挑戦を果たす日本人選手たち【写真:Getty Images】


 2026/27シーズンに向けて、Jリーグから海を渡る日本人選手が相次いでいる。ベルギーやドイツ、フランス、ポルトガル、そして日本人選手史上初となるスペインの名門まで、行き先は様々だ。今回は、この夏に欧州挑戦を決めた10人の選手をピックアップし、今後への期待をまとめた。※所属・成績は7月29日時点の『Transfermarkt』に基づく[3/10ページ]

DF:荻原拓也(おぎわら・たくや)

荻原拓也 浦和レッズ
浦和レッズでプレーする荻原拓也【写真:Getty Images】



生年月日:1999年11月23日(26歳)
移籍:浦和レッズ → OHルーヴェン(ベルギー1部・期限付き移籍)
2026年百年構想リーグ戦成績:9試合0得点

【百年構想リーグでは…】

 埼玉県出身、浦和レッズの下部組織出身の荻原拓也は、2018年にトップチームへ加入。アルビレックス新潟および京都サンガF.C.への期限付き移籍を経て、2021年に浦和へ復帰すると、左サイドバックのレギュラーとして定着した。

 2023年にはクロアチアの強豪ディナモ・ザグレブへレンタル移籍し、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)も経験するなど、すでに一度海外に渡っている。2025年に浦和へ復帰したが、この1年半はベンチに回るケースも散見された。

 今年の前半に行われた百年構想リーグでは9試合出場にとどまり、ファジアーノ岡山とのプレーオフラウンドでは1stと2ndレグあわせて9分しか出番がなかった。



【新天地で可能性に再挑戦】

 2026年7月、ベルギー1部のOHルーヴェンへ期限付き移籍することが発表された。移籍期間は2027年6月30日までで、買取オプションも付帯する。

 荻原はクラブを通じて、今回の決断について「新たな環境に身を置き、自分がどこまで成長できるのか試したい」とコメント。一度海外の水を知っているだけに適応の早さも期待される。

 26歳という、サッカー選手としては中堅に差し掛かる年齢での再挑戦だが、経験を積んだからこそ見える伸びしろに懸けた決断だ。浦和での成長を糧に、2度目の欧州でどこまで自身の可能性を証明できるかに注目したい。

 ザグレブ時代にはバイエルン・ミュンヘンを相手にゴールをあげており、ある程度自信を持って臨めるはずだ。

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