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Jリーグから世界へ!2026/27シーズン、欧州挑戦を果たす日本人選手10人

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images
Jリーグ 移籍
2026/27シーズン、欧州挑戦を果たす日本人選手たち【写真:Getty Images】


 2026/27シーズンに向けて、Jリーグから海を渡る日本人選手が相次いでいる。ベルギーやドイツ、フランス、ポルトガル、そして日本人選手史上初となるスペインの名門まで、行き先は様々だ。今回は、この夏に欧州挑戦を決めた10人の選手をピックアップし、今後への期待をまとめた。※所属・成績は7月29日時点の『Transfermarkt』に基づく[7/10ページ]

MF:山本天翔(やまもと・たかと)

MF山本天翔
ドルトムントに加入した山本天翔【写真:Getty Images】


生年月日:2007年8月24日(18歳)
移籍:ガンバ大阪 → ボルシア・ドルトムント(ドイツ1部・期限付き移籍)
2026年百年構想リーグ戦成績:5試合0得点

【トップ昇格半年で欧州の名門へ】

 大阪府大阪市出身の山本天翔は、ガンバ大阪の育成組織で6年間を過ごし、2026年にトップチームへ昇格した左利きのゲームメーカーだ。

 運動量豊富であたり負けしないフィジカルを備えながら、テクニカルな配球も持ち味。J1百年構想リーグに5試合出場していた矢先、2026年7月にブンデスリーガの強豪ボルシア・ドルトムントへの期限付き移籍が発表された。

 移籍期間は2027年6月30日まで。プロ入りからわずか半年での名門移籍という異例のスピード出世となった。



【早くも指揮官が太鼓判】

 当初はセカンドチームでの成長が想定されていたが、加入後の7月18日に行われたテストマッチでは後半途中出場から1ゴール1アシストを記録。この一戦のあと、ニコ・コヴァチ監督がクラブの公式サイトを通じて「本当に素晴らしいものを見せてくれた」と絶賛している。

 ドイツメディア『Bild』の報道によれば完全移籍オプションも設定されているといい、このままトップチームでの評価を高めれば、期限付き移籍のまま終わらない可能性も十分にある。

 18歳が名門の一員としてブンデスリーガの舞台に立つ日もそう遠くないかもしれない。

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