2026年度 全国高校サッカーインターハイ(総体)は、静岡学園高等学校の初優勝で幕を閉じた。今回はインターハイに出場できるほどの実力を持ちながら、学力も高い高校をランキング形式で紹介する。※偏差値のソースは「みんなの高校情報」。偏差値で並んだ場合は出場回数が多い方を上位とする。複数の学科・コースがある場合は最も高い値を採用する。[2/10ページ]
9位:滝川第二高等学校
偏差値:64
所在地:兵庫県神戸市西区
インターハイ出場:2大会連続25回目
【W杯経験者を輩出】
全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会(インターハイ)に2大会連続25回目の出場を果たした滝川第二高等学校は、兵庫県にある私立の中高一貫の高校だ。
1984年、滝川学園の「第2校」として開校。滝川高校(1918年創立)の分校ではなく、独立した新校としてのスタートだった。創立当初から「スポーツ立校」を掲げ、2024年には高校創立40周年を迎えている。
合格の目安となる偏差値は、難関大学合格を目指すスーパーフロンティアコースが「64」。2026年度の入試より、スーパーフロンティアコースがなくなり、イノベイティブフロンティアコース」が設置される。
2026年4月時点の合格者実績は、国公立42人、私立349人を計上。関関同立だけで52人、なかでも関西学院大学には21人が合格しており、関西圏の難関私立大学への強さが際立つ。
【勢いそのままに準決勝へ】
OBには元サッカー日本代表の岡崎慎司などがいる。陸上競技部なども全国レベルの強豪として知られる。
今大会は2回戦で前橋育英高等学校(群馬)に3−1、3回戦で山梨学院高等学校(山梨)に1−0で勝利。準々決勝では桐光学園高等学校(神奈川)とPK戦の末4−2で下した。準決勝では近畿大学附属高等学校(大阪)に敗れた。

