2026年度 全国高校サッカーインターハイ(総体)は、静岡学園高等学校の初優勝で幕を閉じた。今回はインターハイに出場できるほどの実力を持ちながら、学力も高い高校をランキング形式で紹介する。※偏差値のソースは「みんなの高校情報」。偏差値で並んだ場合は出場回数が多い方を上位とする。複数の学科・コースがある場合は最も高い値を採用する。[1/10ページ]
10位:新潟明訓高等学校
偏差値:64
所在地:新潟県新潟市江南区
インターハイ出場:7大会ぶり8回目
【県内屈指の進学実績】
全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会(インターハイ)に7大会ぶり8回目の出場を果たした新潟明訓高等学校は、生徒自身の手で生まれたという珍しい歴史を持つ。
1921年、向学心に燃えた勤労青年たちが自ら校舎を借り、先生を招いて始めた「新潟夜間中学講習会」が前身だ。校名の「明訓」は、1882年創設の私塾「明訓塾」の名を受け継いだもの。
2007年には中学校を開校して中高一貫校となり、2021年に創立100周年を迎えた。
学科は普通科のみで、コースは「Ⅰ類」と「Ⅱ類」の2つ。今回の偏差値64はⅡ類のものだ。
2025年春の卒業生は、国公立123人、私立598人、医学部医学科14人の合計735人が合格。東京大学、一橋大学、早稲田大学、慶應義塾大学など難関大学への合格実績があり、新潟県内トップクラスの実績を誇る。
【初出場は50年以上前】
サッカー部はインターハイに1972年度で初出場し、今回で通算8回目の出場となった。全国高校選手権にも通算7回出場しており、2010年度にはベスト16まで勝ち上がっている。
OBにはアルビレックス新潟の高木利弥や栃木SCの石川慧などがいる。
今大会は2回戦で鹿島学園(茨城)に1−2で敗れた。

