2026年度 全国高校サッカーインターハイ(総体)は、静岡学園高等学校の初優勝で幕を閉じた。今回はインターハイに出場できるほどの実力を持ちながら、学力も高い高校をランキング形式で紹介する。※偏差値のソースは「みんなの高校情報」。偏差値で並んだ場合は出場回数が多い方を上位とする。複数の学科・コースがある場合は最も高い値を採用する。[6/10ページ]
5位:桐蔭学園高等学校
偏差値:68
所在地:神奈川県横浜市青葉区
インターハイ出場:2大会連続12回目
【進学マンモス校】
全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会(インターハイ)に2大会連続12回目の出場を果たした桐蔭学園高等学校は、1学年約1000人の神奈川屈指のマンモス進学校だ。
1964年開校。長年男女別学だったが、2018年に完全男女共学化し、プログレス・アドバンス・スタンダードの3コース制に移行した。
合格の目安となる偏差値は、難関国公立大学や医学部進学を目指すプログレスコースが「68」で県内屈指の難易度を誇る。そのほかにアドバンスコース、スタンダードコースの3コース編成だ。
2026年春の卒業生は国公立125人に加え、早慶上理に198人、GMARCHに513人が合格した。
【多くのプロを輩出】
サッカー部のインターハイ初出場は1989年。2011年には優勝も成し遂げた。
プロになったOBは枚挙にいとまがなく、現役では鹿島アントラーズのGK早川友基のようなJリーグトップレベルの選手がいるほか、元サッカー日本代表主将の森岡隆三、戸田和幸などが同校の出身だ。
今大会は1回戦で岡山学芸館高等学校(岡山)に3−2、2回戦で近江高等学校(滋賀)に2−1、3回戦で九州国際大学付属高等学校(福岡)に2−0で勝利したが、準々決勝で大津高等学校(熊本)に0−1で敗れ、ベスト8で敗退した。
そのほかの部活動も盛んで、ラグビー部は全国大会に10回出場し、優勝5回を誇る強豪だ。

