柳沢敦

日本代表ストライカーの系譜。歴史的ゴールに失意の不発…熾烈を極めるポジション争いを制したFWたち

日本代表は初出場から6大会連続でワールドカップ本大会に出場している。その間、中山雅史や高原直泰、現在の大迫勇也まで多くのストライカーが日本代表でプレーしてきた。今回は、1998年のフランス大会からロシア大会まで、ワールドカップ当時のセンターフォワードのレギュラーを紹介する。※所属チームは大会前時点、年齢は初戦時点のもの。

03年、柳沢敦。44試合0ゴール。「レツィオーゾ(キザ)」と呼ばれ、苦しみ抜いた男の真実【セリエA日本人選手の記憶(5)】

日本人選手の欧州クラブへの移籍は通過儀礼とも言える。90年代、そのスタートとなったのがセリエAへの移籍だった。三浦知良や中田英寿など日本を代表する選手たちが数多くプレーしたイタリアの地。しかし、現在セリエAでプレーする日本人選手はゼロ。この機会にこれまでの日本人選手のセリエAでの挑戦を振り返る。第5回はFW柳沢敦。(取材・文:神尾光臣【イタリア】)

幾度も苦境に陥ったドイツW杯予選。立ち上がったベテラン、「アブダビの夜」が転機に【アジア予選激闘史】

日本がW杯に初出場したのは98年フランス大会。それまではアジアの壁を超えることができず、また連続出場できているものの、楽に勝ち抜けた時はない。W杯に出場するのは並大抵のことではないのだ。18年ロシアW杯へ向け大一番を迎える今だからこそ過去の激戦を振り返りたい。今回は2006年ドイツW杯予選。2002年の自国開催を経て2大会ぶりとなるW杯アジア予選に臨んだ日本代表は、幾度となく苦境に陥っていた。(取材・文:元川悦子)

NMB48磯佳奈江さん、アイドル界有数の元サッカー部員が語る、女子プレーヤーの苦闘【INTERVIEW】

ウェブ番組『FChan TV』とのコラボ企画。今回は、「ボールはともだち」がキャッチフレーズで、アイドル界屈指のサッカー女子として知られるNMB48磯佳奈江さんのインタビューをお届けする。小学生時代は、なでしこJAPANで活躍するあの選手もチームメイトだった!?(取材・文:浜川絵理)

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