インタビューの記事一覧
遠藤渓太が語る欧州移籍の決意「自分には時間がない」。マリノスでもドイツでも変わらず続けることとは?【インタビュー前編】
先月25日、横浜F・マリノスから遠藤渓太のウニオン・ベルリンへの期限付き移籍が発表された。プロ2年目で経験したU-20ワールドカップを機に意識しはじめた、念願の欧州挑戦である。アカデミーからマリノス一筋でJ1通算100試合も達成し、来年の東京五輪での活躍も期待される22歳はブンデスリーガ移籍を前に何を思うのか。7月27日に行われた移籍報告会見直後に、オンラインで独占インタビューを行なった。今回はその前編。(取材・文:舩木渉)
田中亜土夢、C大阪で始まる新たな挑戦。フィンランドで勝ち取った「タイトル」と「信頼」【インタビュー】
1月6日、セレッソ大阪はフィンランドのHJKヘルシンキからMF田中亜土夢の加入を発表した。アルビレックス新潟から欧州へ旅立って3年、日本への復帰を決断した背景とは。そしてフィンランドでの3シーズンで培った経験、タイトル獲得への思い、将来のビジョンを聞いた。(取材・文:舩木渉)
【YOUはどうしてJリーグに?:特別編】元鳥栖MFキム・ミヌが過ごしたJリーグでの7年間。W杯への思い、別れの手紙の真相
Jリーグにおける外国籍選手といえば、ブラジル人や韓国人のイメージが強い。しかし、近年その傾向は弱まり、ヨーロッパからも多くの選手が日本でのプレーを選ぶようになった。彼らはどんな思いを胸にJリーグのピッチに立っているのだろうか。普段はブラジル人と韓国人以外の外国人Jリーガーを取り上げる本連載だが、今回は特別編として、韓国出身ながらサガン鳥栖で7年間プレーしたキム・ミヌの独占インタビューをお届けする(不定期連載です)。(取材・文:舩木渉【水原】、取材日:2017年5月23日)
為末大さんに問う、アスリートとメディアの理想的な関係。選手は守られすぎている【INTERVIEW】
かつてメディアとスポーツは共闘、共存の間柄だったはずだが、その関係性が変貌してきている。アスリートのマネジメント会社からの高額なギャラ要求、高圧的なゲラチェック。それに伴って、本質を描こうとする書き手も減る傾向にある。メディア側の問題も見過ごせない。今後スポーツノンフィクション、サッカーライティングはどこに向かうのか。五輪でも活躍した元陸上選手の為末大さんのインタビューを『フットボール批評issue14』(11月7日発売号)から一部抜粋、編集してお届けする。(取材・文:海江田哲朗)
- 【採用情報】記者・編集者募集(サッカー)フットボールチャンネル/フットボール批評オンライン2023.08.16
- 読者参加企画「#Jリーグを語ろう」【note×フットボールチャンネル】の企画がスタート!2023.08.07
- 〈ご挨拶〉『フットボール批評オンライン』ローンチについて2023.06.22