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松井悠眞

マンC、垣間見られる問題点とは? 一方試合を支配し続け上位対決を制すも

プレミアリーグ第18節、マンチェスター・シティ対レスターの一戦が現地21日に行われ、3-1でホームチームが勝利を収めた。3位と2位の上位対決は両者にとって言うまでもなく負けられない一戦であった。しかし試合結果と内容ともにシティが力の差を見せつける展開となった。(文:松井悠眞)

圧巻のマンC、デ・ブルイネ劇場。完全崩壊のアーセナルはついにサポーターも見放したか

プレミアリーグ第17節、アーセナル対マンチェスター・シティの一戦が現地15日に行われ、0-3でアウェイチームが勝利を収めた。試合は終始シティペースで進んでいき、中でもケビン・デ・ブルイネの活躍は素晴らしく、圧巻の一言。一方のアーセナルはサポーターも足早に去っていくほど結果と内容ともに散々なものになってしまった。(文:松井悠眞)

トッテナム、ドイツ王者を前になす術なし…試合を掌握したバイエルンとの力の差とは?

チャンピオンズリーグ(CL)第6節、バイエルン・ミュンヘン対トッテナムの一戦が現地11日に行われ、ホームチームが3-1で勝利を収めた。両者決勝トーナメント進出を決めている中で、エースをスタメンから外して挑んだ。特にトッテナムはこれまで出場機会に恵まれない選手を起用したが、ドイツ王者を前になす術なし。防戦一方の展開となった。(文:松井悠眞)

アヤックスになにが? アムステルダムの悲劇が再び…立ちはだかったスペインの高き壁【欧州CL】

UEFAチャンピオンズリーグ(CL)第6節、アヤックス対バレンシアの一戦が現地10日に行われ、0-1でアウェイチームが勝利を収めた。決勝トーナメント進出を賭けた大一番、比較的楽な条件だったホームのアヤックスがまさかの敗退。昨季ベスト4のチームがCLを去った。(文:松井悠眞)

アーセナルに見えた2つの希望。唯一熱い魂を持った男と2ヶ月ぶり白星の要因

プレミアリーグ第16節、ウェストハム対アーセナルの一戦が現地9日に行われて、1-3でアウェイチームが勝利を収めた。アーセナルはフレドリック・ユングベリ暫定監督の元、約2ヶ月ぶりのリーグ戦白星となった。内容こそ良かったとは言い難いが、希望の光が見えた試合であった。(文:松井悠眞)

トッテナム、モウリーニョ体制で目に見えた変化とは? 公式戦5試合16得点の攻撃陣、その強さの秘密

プレミアリーグ第16節、トッテナム対バーンリーの一戦が現地時間7日に行われて、ホームチームが5-0と勝利をした。トッテナムは前節のユナイテッド戦で新体制後初黒星となったが、それを感じさせない圧巻のパフォーマンスを見せた。絶好調のチームだが、その強さの秘密はどこにあるのだろうか。(文:松井悠眞)

バルセロナ対アトレティコ、圧巻だったメッシ。主役を奪われた古巣対決グリーズマンの活躍は…

ラ・リーガ第15節アトレティコ・マドリー対バルセロナの一戦が、現地時間1日に行われて、アウェイチームが0-1で勝利をした。世界屈指の実力を持つ両者の一戦は言うまでもなくレベルが高く、見応えのある試合だった。そして均衡をした試合展開の中で、一瞬のスキを見逃さなかったのはやはりあの男だった。(文:松井悠眞)

トッテナム、モウリーニョが見せた2つの狙い。一方で繰り返される同じ過ち…明らかになった課題とは?

プレミアリーグ第14節、トッテナム対ボーンマスの一戦が現地11月30日に行われて、3-2でホームチームが勝利をした。モウリーニョ体制後、3試合で10得点と前線が大爆発中だが、失点数が6と多いのも事実。この試合も3点を奪っておきながら2点を返されてしまい、初陣となったウエストハム戦同様の展開となった。新生トッテナムの課題が浮き彫りになった。(文:松井悠眞)

バルセロナ、メッシが見せた格の違い。1G2Aの圧巻の活躍と相棒との完璧なホットライン

チャンピオンズリーグ(CL)第5節、バルセロナ対ドルトムントの一戦が現地時間27日に行われ、ホームチームが3-1で勝利をした。この試合はホームのバルセロナが力の差を見せつけてグループステージ首位通過を決めた。中でも圧巻だったのは1G2Aのリオネル・メッシだった。(文:松井悠眞)

アーセナルが依然改善されない3つの課題とは? 降格圏内の相手を前に無残な姿…いまも続く「無策」状態

プレミアリーグ第13節、アーセナル対サウサンプトンの一戦が現地時間23日に行われた。結果は2-2の引き分けに終わった。しかし内容はホームのアーセナルが何とか引き分けに持ち込んだ試合で、負けていてもおかしくはなかった。そして相変わらず指揮官は対策を練ることをせず、丸腰で挑んでいる。そしてこの試合で見えた3つの課題とは?(文:松井悠眞)

アーセナルは最悪記録更新…問題点はどこにあるのか。好調レスターに為す術なし

プレミアリーグ第12節、レスター対アーセナルの一戦が現地時間9日に行われ、結果はホームチームが2-0と勝利した。ウナイ・エメリ監督の解任が現実を帯びていく中でこの試合は是が非でも勝ちたかったアーセナル。守備意識を高く持って挑むも、その姿勢からは勝ちたいという気持ちは見られなかった。(文:松井悠眞)

レアル18歳ロドリゴ、ついに覚醒か!? 33歳長友佑都は活躍どころか失点関与で「大人対子供」に…

チャンピオンズリーグ・グループステージ第4節レアル・マドリー対ガラタサライの一戦が現地時間6日に行われ、ホームチームが6-0と大勝している。この試合3G1Aと圧巻のパフォーマスを見せたロドリゴ。一方長友佑都は活躍を見せるどこか、失点に関与してしまうなど散々な内容だった。(文:松井悠眞)

リバプール戦、伊東純也は目立った活躍は出来ずも…。世界最高CBファン・ダイクとの対峙で得たものは?

UEFAチャンピオンズリーグのグループE第4節、リバプール対ゲンクの一戦が現地時間5日に行われた一戦はホームチームが2-1で勝利した。リバプールは直近のリーグ戦からスタメン6人を入れ替え臨んだ試合でシュート本数28本を放ち主導権を握り続けるも、2得点に留まった。(文:松井悠眞)

アーセナルはホームで2点先取も逃げ切れない…課題は山積み、もう美しいパスサッカーは見られないのか

プレミアリーグ第10節、アーセナル対クリスタル・パレスの一戦は2-2の引き分けに終わった。アーセナルはこの試合は早い段階で2得点を先取しながらも、結局逃げ切ることが出来なかった。そしてこの試合も今季のアーセナルを象徴させるゲームとなってしまった。(文:松井悠眞)

アトレティコらしい試合運びをするも…攻撃の鍵を握るガーナ代表の男の存在が試合を左右する

チェンピオンズリーグ・グループD組第3節、アトレティコ・マドリー対レバークーゼンの一線が行われ、結果は1-0とホームチームが白星を挙げた。しかし、試合のペースを握ったのはレバークーゼンだった。それでも耐えに耐えて一瞬の隙を見逃さなかったアトレティコだったが、攻撃のリズムを作れずにいた。(文:松井悠眞)

アーセナルはなぜ大金星を許したのか? インテンシティと司令塔の存在、この試合に見た課題とは

プレミアリーグ第9節、シェフィールド・U対アーセナルが現地時間の21日に行われ、0-1でホームチームが勝利を収めた。アーセナルはこのアウェイゲームでも失点をして敗戦してしまっている。昨季から続く苦手意識を今季も払拭できずにいるが、この状況を打破するためには何が必要なのだろうか。(文:松井悠眞)

マンU、謎采配だらけの監督が最大の弱点か。リバプールに1-1も内容は散々…続投か否か問われる時期に

プレミアリーグ第9節、マンチェスター・ユナイテッド対リバプールが現地時間20日に行われ、1-1のドローに終わった。今季絶不調のユナイテッドはリバプール相手に辛うじて引き分けたが、試合内容は一方的で、それに対して謎采配を振るった監督の手腕が問われる一戦となった。(文:松井悠眞)

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