残留確率は50%。奈落に落ちたドルトムント。香川は出場45分で最低の評価「当たり障りのなさで唖然」

ドルトムントは、リーグ前半最終戦となったブレーメン戦で敗戦。クラブ史上初の降格圏で冬季中断を迎えた。ビルト紙が掲載したデータによると、残留確率はわずか50%。今季チームに復帰した香川真司には手厳しい評価が下された。

2014年12月22日(月)11時16分配信

text by 本田千尋 photo Getty Images
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アウェイのわずか4勝はリーグ最低

残留確率は50%。奈落に落ちたドルトムント。香川は出場45分で最低の評価「当たり障りのなさで唖然」
現地メディアから厳しい評価を下された香川真司【写真:Getty Images】

「ドルトムントはブレーメンでの1-2の敗戦の後で奈落の中に立ち、クラブの歴史上初めて降格圏で冬を越す」と記したのは、2014年12月21日付の独大衆紙ビルト日曜版である。

 21日、ドルトムントはアウェイでブレーメンに敗れ、暫定順位を17位とした。また同紙はその一戦を「マッチ・オブ・ザ・デー」に選出している。

 ビルト日曜版はドルトムントの主将フンメルスの「この状況が良くなるという保証はどこにもない」というコメントをそのまま見出しとして大きく掲載した。そして「戦慄の統計」として、ドルトムントに関する幾つかのデータを掲載する。

・「ドルトムントが降格圏で冬を越すのはクラブ史上初めてのことである(降格した71/72シーズンは15位)。まだドルトムントは17位だが、今日のハノーファーに対するフライブルクの勝利ではさらに最下位となる」

 ・「たった15の勝ち点はBVBの1987/88シーズン以来最悪の前半戦である」

 ・「アウェイ成績において、ドルトムントのたったの勝ち点4は18チーム中、最も低いものである」

 ・「救済の可能性はたったの50%である。1994/95の勝ち点3ルールの導入以来、63クラブが前半戦を勝ち点15ポイント、もしくはそれ以下で終えている―そのうち31クラブが降格している」

 同紙は「ドルトムントの状況は唯一の降格シーズンである1971/1972よりもさらになお劇的なものである:71/72シーズンは前半戦を終えて9敗の15位だった。今回は10敗で順位は17位か18位である(フライブルク対ハノーファー戦の後で確定)」とする。

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