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Jリーグ 7年前

2017年J1在籍選手、通算得点トップ10。1位と2位は同一クラブのFWがランクイン【編集部フォーカス】

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

6位:昨季は1試合出場、今季は再起を。黄金世代のFW

大宮アルディージャのFW播戸竜二
大宮アルディージャのFW播戸竜二【写真:Getty Images】

播戸竜二(ばんど・りゅうじ/大宮アルディージャ)

【得点記録】
1998年(J:G大阪)13試合出場2得点
1999年(J1:G大阪)21試合出場1得点
2000年(J2:札幌)30試合出場15得点
2001年(J1:札幌)27試合出場9得点
2002年(J1:神戸)26試合出場4得点
2003年(J1:神戸)27試合出場7得点
2004年(J1:神戸)28試合出場17得点
2005年(J1:神戸)18試合出場2得点
2006年(J1:G大阪)30試合出場16得点
2007年(J1:G大阪)31試合出場9得点
2008年(J1:G大阪)15試合出場1得点
2009年(J1:G大阪)21試合出場2得点
2010年(J1:C大阪)18試合出場5得点
2011年(J1:C大阪)21試合出場10得点
2012年(J1:C大阪)17試合出場2得点
2013年(J1:C大阪/鳥栖)0試合出場0得点/6試合出場0得点
2014年(J1:鳥栖)5試合出場0得点
2015年(J2:大宮)22試合出場5得点
2016年(J1:大宮)1試合出場0得点

J1通算325試合出場87得点
J2通算55試合出場20得点

 黄金世代の一人として、大宮アルディージャで屈指の実績を持つのが播戸竜二。しかし、昨シーズンは負傷もあってなかなか稼働できなかった。1試合出場は本人にとっても悔しい結果であり、今シーズンは再起を図る年となる。

 過去には二桁得点を記録し、日本代表にも選出された猛者である。往年のキレはないかもしれないが、ボックス内で輝くことはまだまだできるはず。大宮は昨シーズン、クラブ史上最高となる年間勝ち点56を獲得。今シーズンも注目が集まる中、播戸もチームに貢献したいところだ。

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