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Jリーグ 7年前

2017年J1在籍選手、通算得点トップ10。1位と2位は同一クラブのFWがランクイン【編集部フォーカス】

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

4位:MFながら100得点奪う。PKとFKで約50ゴール

ガンバ大阪のMF遠藤保仁
ガンバ大阪のMF遠藤保仁【写真:Getty Images】

遠藤保仁(えんどう・やすひと/ガンバ大阪)

【得点記録】
1998年(J:横浜F)16試合出場1得点
1999年(J1:京都)24試合出場4得点
2000年(J1:京都)29試合出場5得点
2001年(J1:G大阪)29試合出場4得点
2002年(J1:G大阪)30試合出場5得点
2003年(J1:G大阪)30試合出場4得点
2004年(J1:G大阪)29試合出場9得点
2005年(J1:G大阪)33試合出場10得点
2006年(J1:G大阪)25試合出場9得点
2007年(J1:G大阪)34試合出場8得点
2008年(J1:G大阪)27試合出場6得点
2009年(J1:G大阪)32試合出場10得点
2010年(J1:G大阪)30試合出場3得点
2011年(J1:G大阪)33試合出場4得点
2012年(J1:G大阪)34試合出場5得点
2013年(J2:G大阪)33試合出場5得点
2014年(J1:G大阪)34試合出場6得点
2015年(J1:G大阪)34試合出場5得点
2016年(J1:G大阪)34試合出場2得点

J1通算537試合出場100得点
J2通算33試合出場5得点

 リーグ屈指の司令塔は今シーズンもガンバ大阪を操縦する。高い精度のキックで常に味方のチャンスを作り出し、攻撃は彼を経由して行われる。W杯3大会連続出場の実績は燦然と輝くが、37歳となった今もハイパフォーマンスを維持しているのはさすがと言うべき。

 井手口陽介の台頭もあり、トップ下でタクトを振るうことが予想される今シーズンは一体、いくつのゴールを生み出すのだろうか。抜群のキックで自らのゴールも狙っていくことだろう。

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