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Jリーグ 5年前

Jリーグ、主要移籍まとめ(6)。新天地を求めた選手を随時紹介、今回はこの5人【編集部フォーカス】

2019シーズンのJリーグが開幕し、最初の移籍期間が3月29日に閉じた。新天地に活躍の場を求めた選手たちは、自らの力を発揮しチームに貢献することができるか。フットボールチャンネルでは、移籍を決意した選手たちをピックアップした。今回はこの5人。

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

和田拓也

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和田拓也(写真は広島時代)【写真:Getty Images】

DF:和田拓也(わだ・たくや/サンフレッチェ広島→横浜F・マリノス)
生年月日:1990年7月28日
2018年リーグ戦成績:33試合出場2得点3アシスト

 サイドバックやボランチでプレー可能なマルチロール。守備で穴を開けず、攻撃でも気の利いた働きを見せる。

 昨季はサンフレッチェ広島でリーグ戦33試合に出場するなど主力として稼動したが、今季は出場機会を得られていなかった。横浜F・マリノスには期限付き移籍での加入となる。横浜FMは高野遼が長期離脱を強いられており、和田にはその穴を埋める役割が求められる。

【次ページ】小池裕太

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