2005年Jリーグ。ガンバが悲願の初タイトル、バレーの驚愕6発。無観客試合でW杯出場決定【Jリーグ平成全史(13)】

2019年04月30日(Tue)7時05分配信

シリーズ:Jリーグ平成全史
text by 編集部 photo Getty Images
Tags: , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

ベストイレブン、個人賞

190429_4_getty
MVPと得点王を獲得したアラウージョ【写真:Getty Images】

ベストイレブン
GK:吉田宗弘(セレッソ大阪)
DF:ストヤノフ(ジェフユナイテッド市原・千葉)
DF:田中マルクス闘莉王(浦和レッドダイヤモンズ)
DF:中澤佑二(横浜F・マリノス)
MF:小笠原満男(鹿島アントラーズ)
MF:阿部勇樹(ジェフユナイテッド市原・千葉)
MF:フェルナンジーニョ(ガンバ大阪)
MF:遠藤保仁(ガンバ大阪)
MF:古橋達弥(セレッソ大阪)
FW:アラウージョ(ガンバ大阪)
FW:佐藤寿人(サンフレッチェ広島)

 7人が初選出を果たした。オシム千葉を最終ラインで束ねたストヤノフ、サンフレッチェでストライカーとして完全に覚醒した佐藤寿人が名を連ねている。

 その中に古橋達弥の名前もある。高校卒業後、本田技研工業サッカー部(現Honda FC)に入団。図抜けた得点力とサッカーセンスで、アマチュア最強の選手となった。そんな彼がJリーグに進んだのが2004年。セレッソ大阪で定位置を獲得し、2005年は優勝を争うチームの主力として稼動。Jリーグ以外のカテゴリーにも実力者がいることを知らしめた。

個人賞
最優秀選手賞:アラウージョ(ガンバ大阪)
得点王:アラウージョ(ガンバ大阪)
新人王:カレン・ロバート(ジュビロ磐田)
フェアプレー個人賞:茂庭照幸(FC東京)、大黒将志(ガンバ大阪)
最優秀監督賞:西野朗(ガンバ大阪)
優秀主審賞:松村和彦
優秀副審賞:柴田正利
Jリーグベストピッチ賞:埼玉スタジアム2002
功労選手賞:ビスマルク
功労賞:レスリー・モットラム
功労特別賞:イビチャ・オシム(ジェフユナイテッド市原・千葉)、小林伸二(セレッソ大阪)

 MVPと得点王を獲得したガンバ大阪のアラウージョ。33試合で33得点を稼ぎ出すなど、チームの強力な攻撃をゴールという形で完結させた。

 新人王は、高校サッカーのスターでジュビロ磐田に鳴り物入りで入団したカレン・ロバートが受賞。功労賞を受賞したレスリー・モットラム氏は、90年代に数々の試合を裁いたJリーグ最高のレフェリーである。

1 2 3 4 5

新着記事

↑top