FC東京、5年間の歴代フォーメーション。久保建英が半年で残したインパクトと手の届かないタイトル

2020年03月20日(Fri)7時10分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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ファストブレイク(2018年)

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FC東京、201⑧年の基本フォーメーション(黄色は新加入選手)

【シーズン成績】
明治安田生命J1リーグ:6位
YBCルヴァンカップ:グループステージ敗退
天皇杯:ラウンド16敗退

 クラブ創設20周年を迎える2018年に、ガンバ大阪を国内3冠に導いた長谷川健太を監督に招聘した。一方で、大きな動きを見せた前年とは対照的に、静かなオフを過ごしている。ウタカと大久保は1年限りでチームを去り、ディエゴ・オリヴェイラとG大阪時代に指揮官に師事した大森晃太郎を獲得した。

 3戦未勝利で開幕したが、17節まで9戦無敗を記録して首位を独走する広島を追撃した。推進力のあるオリヴェイラと快速を誇る永井の2トップを中心としたカウンターを武器に得点を奪う「ファストブレイク」がチームに浸透。ロースコアで守り勝つ試合が多かった。

 しかし、メンバーを大幅に変えたカップ戦では苦戦した。ルヴァンカップでは勝ち点4の最下位でグループステージを突破できず。天皇杯ではラウンド16でモンテディオ山形にPK戦の末に敗れている。

 豊富な運動量を必要とするFC東京のサッカーは、夏場以降に停滞した。8月までに12ゴールを挙げていたオリヴェイラが以降は沈黙。攻撃をカウンターに依存していたチームは攻め手を失った。終盤の14試合で10ポイントしか挙げられず、最終的にはリーグ戦を6位でフィニッシュしている。

▽GK
林彰洋

▽DF
室屋成
チャン・ヒョンス
森重真人
太田宏介

▽MF
大森晃太郎
橋本拳人
高萩洋次郎
東慶悟

▽FW
ディエゴ・オリヴェイラ
永井謙佑

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