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川崎フロンターレの鬼木達監督、月間優秀監督賞を2ヶ月連続受賞!月間MVPは柏レイソルFWオルンガ

text by 編集部 photo by Getty Images

鬼木達&オルンガ
【写真:Getty Images】

 Jリーグは11日、8月度の各カテゴリー月間賞受賞者を発表した。川崎フロンターレを率いる鬼木達監督が2・7月度の前回に続き2ヶ月連続の受賞となった。

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 J1の月間MVPを受賞したのは柏レイソルに所属するFWオルンガ。8月の6試合で6得点を記録。現在15得点で得点ランキング断トツのトップに立っている。月間優秀監督賞を受賞したのは川崎Fの鬼木監督。8月の7試合で5勝1分1敗と今季初黒星を喫したものの、断トツで首位に立っている。ベストゴールは浦和レッズDFトーマス・デンが第12節ヴィッセル神戸戦で決めた強烈弾丸ミドルシュートとなった。

 J2の月間MVPを受賞したのはギラヴァンツ北九州に所属するFWディサロ燦シルヴァーノ。8月の7試合中6試合に出場し、6得点を記録。首位北九州の攻撃陣を牽引している。首位北九州から小林伸二監督が月間優秀監督賞を受賞。8月は無傷の7連勝。文句なしの受賞となった。ベストゴールは大宮アルディージャMF大山啓輔が第11節のジュビロ磐田戦で決めたセンターライン付近からの超ロングシュートとなった。

 J3の月間MVPを受賞したのはガンバ大阪U-23のFW川﨑修平。8月の5試合全てにフル出場し、5得点3アシストを記録した。月間優秀監督賞を受賞したのは、藤枝MYFCの石﨑信弘監督。藤枝は8月の5試合で4勝1分と負けなしとなっている。ベストゴールはロアッソ熊本MF中原輝が第10節のヴァンラーレ八戸戦で決めた左足のダイレクトシュートとなった。

【了】

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