第101回天皇杯の準々決勝以降の組み合わせ抽選が行われた。前回王者の川崎フロンターレは、鹿島アントラーズとの対戦が決まっている。

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　ベスト8で唯一のJ2クラブであるジュビロ磐田は、大分トリニータとの対戦が決定。10月27日に行われる準々決勝は、以下のカードに決まった。

●準々決勝
ガンバ大阪　対　浦和レッズ　…（1）
名古屋グランパス　対　セレッソ大阪　…（2）
川崎フロンターレ　対　鹿島アントラーズ　…（3）
ジュビロ磐田　対　大分トリニータ　…（4）

　なお、12月12日に開催予定の準決勝は、（1）の勝者と（2）の勝者、（3）の勝者と（4）の勝者で対戦することになる。

【了】